BtoBプラットフォーム利用企業数<10分更新> 1,051,921社・1,961,777事業所・2,854,902

2023年度流通金額:44兆453億

ニュースリリース

「BtoBプラットフォーム 請求書」利用企業数90,000社突破!
〜新運用支援「請求書完全電子化支援パック」が利用企業数拡大に貢献〜

 株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:村上勝照、以下「当社」)が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」が、2016年8月に利用企業数90,000社を突破しました。なお、6月に開始した新運用支援「請求書完全電子化支援パック」が利用企業数拡大に貢献しました。

 当社の「BtoBプラットフォーム 請求書」は、企業間における請求書の受取・発行を紙から電子化することで、請求書の受取側・発行側、双方の生産性向上とペーパーレス化を実現するクラウドサービスです。

【 90,000社突破の背景 】

 当社は、電子請求を「簡単」「スピーディー」に運用いただくため、新たな運用支援として「請求書完全電子化支援パック」の提供を2016年6月に開始しました。

 このサービスを利用することで、すべての企業に請求書と共に電子化の案内ができ、電子化へのスピードアップにもつながったとユーザー評価が得られ、今回の利用企業数拡大につながりました。

【 「請求書完全電子化支援パック」とは 】

 請求書の電子化を進めるために、取引先の賛同を得て請求書の電子化がスタートします。

 今までは取引先に対して、メール・FAXで案内を送付し、無料IDを取得していただいた時点で電子請求書がスタートしました。電子請求と紙請求の区別をしながらの運用が、初期段階では必要だったこと、メールやFAX番号が分からない取引先に対しては、郵送する請求書に電子化の案内と、電子化するための仮ID・パスワードの案内を同封する作業が継続的に発生していました。

 「請求書完全電子化支援パック」では、「BtoBプラットフォーム 請求書」に請求データを一括アップロードするだけで、ユーザーの請求書発行業務全般が完了します。

 「電子化が可能な取引先」には、「BtoBプラットフォーム 請求書」上で電子請求書が発行され、「電子化準備中の取引先」には、郵送代行により請求書が自動で郵送されるため、郵送業務が不要になります。さらに、郵送される請求書には、企業ごとの仮ID・パスワードの案内もセットされるため、請求書の電子化を継続的に案内することで、電子請求化が早期に実現します。

【 今後の展望 】

 企業間の電子請求の標準化を目指し、引き続き「BtoBプラットフォーム 請求書」に新機能を追加するとともに、他システムとの連携を強化してまいります。今後も、ユーザーの利便性向上を追求し、2016年9月に利用企業数10万社、電子請求の年間流通金額1兆円を目指してまいります。

【 「BtoBプラットフォーム 請求書」について 】

 企業間における請求書の受取・発行をクラウド上で行うプラットフォームです。請求書の受取側と発行側が同じプラットフォームを利用するため、企業間のやりとりを含めた請求業務の全てがWeb上で行えます。また、電子帳簿保存法に対応しており、企業規模問わず請求書の電子化・ペーパーレス化が可能になります。

BtoBプラットフォーム 請求書のメリット

【 会社概要 】

 会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
 代表者:代表取締役社長 村上勝照
 本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
 設立:1998年2月13日
 資本金:32億1,251万円
 事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
 従業員数:406名
 URL:http://www.infomart.co.jp/
 ※2016年6月末現在

【 テレビ東京系列「モーニングサテライト」でTVCM放映中 】

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