受取機能 導入事例

株式会社USEI

パチンコイノベーターが経理業務にも
イノベーションを起こす。
電子請求書で内部統制の強化を実現。

取材日:2016年12月21日

株式会社USEI

設立 :1995年12月(創業:1984年8月) 代表者 :代表取締役社長 朝川康誠
本社所在地 :埼玉県入間市上藤沢741−3 事業内容 :アミューズメント施設の経営
企業サイト http://www.usei.jp/

BtoBプラットフォーム 請求書 導入効果

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データによる処理で転記等のミスは0に、早期に月次が確定

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シンプルな操作で、スピーディーな依頼・承認のフローが構築

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権限付与による情報の共有で、内部体制の強化が実現

「アミューズメント業界のLCC を目指す」というコンセプトを掲げ、ギャンブル性を排除したパチンコホール「ゴープラ」を埼玉県内に6店舗、東京都内に1店舗展開する株式会社USEI。「1パチ」と呼ばれる格安な価格設定をしながら確実に収益を上げる裏には、常に変化を求め挑戦し続ける企業文化があり、それを実行していく経営戦略があります。
地域に愛される店づくりの一方、徹底した業務効率化を進める中でたどり着いたのが「BtoBプラットフォーム 請求書」。導入の背景とその後の変化について朝川代表取締役社長、嶋内常務取締役 管理本部長、財務部経理課 課長に伺いました。


※もとは航空業界の「Low Cost Carrier」の略。ローコスト経営により低価格で安心してお客さまに楽しい時間を過ごしていただける店づくりを推進していること。

BtoBプラットフォーム 請求書
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従来のパチンコのイメージを払拭する革新的な営業スタイル

代表取締役社長 朝川康誠 様 人物画像

代表取締役社長 朝川康誠 様


「アミューズメント業界のLCC」パンフレット画像

弊社は、通常1玉あたり4円の貸玉料金を1円という低価格にし、気軽に楽しんでいただけるアミューズメント施設としてパチンコホールを運営しています。


店舗数や規模の大きさを競い合うこの業界に疑問を感じ、“パチンコの本質とはなにか”を常に考えながら、パチンコの本当の楽しさを伝えるビジネスを展開してきました。単純に店舗を増やしていくのではなく、出店するその地域にどのような価値が提供できるのか?お客様に喜んでいただき、“なくてはならない店”として安心して楽しい時間を過ごせる娯楽の場をご提供したい。そして従業員たちには働いていることに誇りに持ち、“大切な人に来てもらえるお店”にしたい。パチンコ本来のゲームの楽しさを、遊びやすい価格で、日常生活の中の一要素に入れられないか?そんなロマンを掲げ、「1パチ」専門店へと進化を遂げてきました。


ロマン実現のためには“お客様が楽しめるパチンコへのイノベーション”が必要だと感じ、「アミューズメント業界のLCC」を標榜しています。具体的には、ホール内の空気環境や温度環境、音量に工夫を凝らし、射幸心をあおる玉箱を廃止して出玉の計数器を設置するなど、小さなことですが快適な空間を提供する店づくりを進めてきました。その結果、埼玉県内620店舗前後のパチンコ店の中で稼働率TOP10に4店舗が同時にランクインしました。なかでもゴープラ入間店はGW期間の稼働率が92.4%となり全国No.1に。業界全体の客数が10%ほど減る中で、弊社は前年比約5%の伸びを実現していることも、私達の方向性が間違っていないことを証明しているのではないでしょうか。

経理業務にイノベーションを起こす電子請求書

専務取締役 管理本部長 嶋内仁 様 人物画像

常務取締役 管理本部長 嶋内仁 様


パチンコホール「ゴープラ」 建物外観の画像

しかし、いわゆる「1パチ」を専門に事業を展開すると、単純に売上は4分の1になるわけです。稼働率を上げて収益を上げていくためには、当然経営努力は重要となります。そこで、まずはこの業界で当たり前だったことを因数分解し、何が必要で何が不要なのかを精査していきました。


弊社では、“ロマン”と“数式”は経営の両輪だと捉えていますが、この“数式”を確立するためのツールがまさに「BtoBプラットフォーム 請求書」でした。まず前提として、店舗拡大に伴い入力業務も増えていく中で、経理課は大きくできません。今のメンバーで深いことができるように、楽にシンプルに効率良く業務ができるならこれほど良いことはないよね、という課題に対する共通認識がありました。自動化できるところは仕組みを活用して、いかに経費を下げていくかという考えのもと、さまざまなシステムや作業フローを検討していた時に、インフォマートさんから「BtoBプラットフォーム 請求書」をご提案いただいたのです。


「BtoBプラットフォーム 請求書」のすごいところは単に紙がなくなる・スピード化・合理化だけではありません。弊社にとって一番のポイントとなったのが、“権限の付与”です。承認フローを組み込み、実際に携わり理解している担当者にもチェック・承認させることで、社内手続きの正常化が実現できると感じました。なぜならば、弊社では毎月5日に損益をまとめる必要があり、月次決算を早くするために請求書の送付先は経理課1箇所に集約していました。請求書が届いた後は関係部署に仕分けをしてチェックを回していたのです。


「BtoBプラットフォーム 請求書」ならば従来よりも早く請求書を受取ることができるため、わざわざ経理課で集約・仕分けする必要がなくなるわけです。関係部署の担当者が請求書を受け取ってチェック・承認することで、月次決算が早く確実になると同時に内部統制強化の課題も解決できるのです。まさに求めていた仕組みだと感じたので、説明を聞いたその日に導入を決めました。

経費削減以外に見えてきた多くのメリット

財務部経理課 課長 人物画像

財務部経理課 課長


財務部経理課課長と打ち合わせの写真
株式会社USEI ロゴ 看板画像

電子対象となる取引先53社に「BtoBプラットフォーム 請求書」利用の案内を行い、41社から承諾をもらいました。取引先にも浸透していたようで、協力は得やすかったですね。電子受取率はスポット取引等もあり毎月変動しますが、11月の実績は約50%です。数自体は少ないですが、処理業務の負荷に大きく関係するのは請求書の通数です。広告関連の業者さんは、新聞折り込みやチラシ配布など通数が多く1ヶ月で70枚にもなります。ここが電子化されたのは大きな効率化でした。


これまで請求書の処理には2日ほどかかっていましたが、自動仕訳などの機能により今では約1〜1.5日に短縮されました。さらに振り込みに関しては、口座番号を確かめて新規取引先は入力するような、それまで1時間以上かかっていた作業がなくなり、取引先が登録された情報を確認してボタンを押すだけで瞬時に完了します。


弊社にとって一番のポイントとなった“権限の付与”も、思った以上の効果を発揮しています。過去の請求書を確認する際、経理課で段ボールをひっくり返して探していましたが、これからは内容を熟知した営業担当者に「BtoBプラットフォーム 請求書」のデータ閲覧権限IDを付与することで、自分で検索してもらえるのです。つまり、請求書の履歴確認が瞬時にできるということだけでなく、社内の役割分担が変わり、さらに作業する人間が1人減ったことになるわけです。


さらにもうひとつの変化が、社内手続きの正常化・見える化です。まず関係部署の担当者に請求書が届き、内容をチェック・承認した上で経理課に支払依頼がきます。このフローがWeb上で行われ、状況もモニターできるようになりました。内部統制が強化できるだけでなく、経理業務のスピード化や転記・入力作業のミスが無くなったことは言うまでもありません。


弊社に限らず、請求書を発行してくださる取引先にもメリットは十分にあります。請求書が電子化されることで、作成にかかっていた手間や時間が削減されるだけでなく、郵送等のコストも削減できます。双方の作業時間を減らすことができるわけですから、「BtoBプラットフォーム 請求書」はこれからの経理業務の当たり前を作っていってくれるのではと期待しています。


ローコスト経営を実現しながらお客様満足度を上げていくアミューズメント業界のLCCを目指す弊社にとって、「BtoBプラットフォーム 請求書」は強力なツールとなっています。

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