年間130万円のコストを削減。
多数の企業が関わる開発業務だからこそ、請求処理の効率化は必須でした。
長年の実績と経験によりあらゆる業種・業務に合わせたシステムを開発しているNSW株式会社。様々な企業と提携し開発を進める一方、多数の支払先への請求業務が負担になっていました。今回は、『BtoBプラットフォーム 請求書』の導入効果について調達部門のご担当者様と実務を担当されている業務のご担当者様にお話を伺いました。
ココがPOINT!
- 1支払通知書送付業務が、毎月53時間⇒6時間に激減
- 2年間の郵送費78万円が、ほぼゼロに
- 3月初の作業ストレスや誤配送リスクを一掃
上記ポイントを実現した
の資料ダウンロード!
- サービス概要、料金体系
- 導入時のコスト削減、時間短縮の試算
- 法制度対応への取組み
多くのパートナー企業からの人材派遣
― まず御社の業務内容について、教えていただけますか。
当社には大きく2つの事業があります。ひとつ目の IT ソリューション事業では、企業や官公庁向けに、基幹システムや各種アプリケーションソフトの受託開発を行っています。またクラウドサービスや、情報システムなど会社全体のシステム運用管理を担う ITサービスなども提供しています。
ふたつ目のプロダクトソリューション事業では、通信系・制御系のアプリケーション開発や、各種ハードウエアの設計・開発など、製品開発に必要なサービスを提供しています。
― 御社の請求業務について教えてください。
当社では、パートナー企業と提携し、優秀な人材を派遣していただきながら開発を行っています。パートナー企業の内、約8割は人材派遣型の会社で、それ以外に開発そのものを依頼し、成果物を納品していただいている企業も いらっしゃいます。
提携するパートナー企業数は1,000社以上、そのうち毎月定期的に請求書を送っていただいている企業は、およそ250から300社にのぼります。
取引社数も多く、請求書を受取るタイミングや請求額を事前に把握するために、請求書をいただく前に、当社側で月の請求金額をまとめて、支払通知書という形でパートナー企業に送るようにしていました。
毎月発生していた50時間以上の支払対応業務
― 支払通知書の作成の流れを教えてください。
月によりますが、支払通知書そのものの作成は月300通ほどです。ただ支払通知書に、作業明細として就業実績表を添付する必要がありました…
続きは
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通知書機能
- 受取側から発行側に対して支払通知書(支払案内書)を作成・発行できる機能です。
BtoBプラットフォーム 請求書
- 請求書の受取・発行を電子化
設立 | : | 1966年8月3日 |
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事業内容 | : | ITソリューション、プロダクトソリューション |
代表 | : | 執行役員社長 多田 尚二 |
本社所在地 | : | 東京都渋谷区桜丘町31-11 |
企業サイト | : | https://www.nsw.co.jp/ |
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