請求書発行の電子化は社内のペーパーレス化の第一歩。
導入効果は想像以上のものでした。
「すべての人に最高の余暇を」という企業理念を掲げ、コンテンツ関連ビジネスからパチンコ・パチスロ機の企画・開発・販売までを行うフィールズ株式会社様。煩雑な請求書発行業務をより“正確、簡単、迅速”にすべく、『BtoBプラットフォーム 請求書』を導入されました。今回はその効果について、請求書業務を担う販売経理課長とアシスタントマネージャーに話を伺いました。
ココがPOINT!
- 1請求書発行にかかる時間が月間167時間⇒50時間と、70%削減
- 2発行担当が5人から2人に。手が空いた人員は請求書以外の経理業務を担当
- 3煩雑な作業がなくなり、ミスの発生に気を使っていた担当の負担が軽減
上記ポイントを実現した
の資料ダウンロード!
- サービス概要、料金体系
- 導入時のコスト削減、時間短縮の試算
- 法制度対応への取組み
毎日請求書を発行。
郵便ポストへの投函が最終集荷時刻のギリギリになることも
― まず、御社の事業内容について教えてください。
弊社の売上げの8割超は、パチンコ・パチスロ機の販売によるものです。その中でも、とりわけ力を入れているのがIP(知的財産)を使った遊技機の企画・開発です。液晶搭載機の登場を機に、パチンコ・パチスロ機を映画やテレビと同様のメディアと捉え、『エヴァンゲリオン』や『ウルトラマン』といった優良なIPを活用した、エンタテインメント性の高い遊技機を企画・開発し、パチンコ・パチスロホール様へ販売しています。
― 月に何件ほど請求書を発行されているのでしょうか?
現在、日本全国に約1万のパチンコ・パチスロホール様があり、弊社と取引のある法人様や店舗様に対して、月間約6,000件の請求書を発行しています。そのうち約5,000件が、弊社から納品するパチンコ・パチスロ機の機種代金に関するもので、こちらは納品のたびに請求書を発行しており、主にお取引のある法人様に対してほぼ毎日、業務が発生します。残りの約1,000件は、機械納品後の修理などのために使用する部品代金に関するもので、こちらは主に各店舗様に対して月初にまとめて請求書を発行しています。
― 『BtoBプラットフォーム 請求書』導入前の発行業務フローを教えていただけますか?
遊技機の納品が完了するとすぐに請求書を発行するため、まず、朝出勤後にその日に発行する請求書の件数をチェックします。納品は特定の曜日に集中することが多く、発行業務は繁閑の差が極めて大きくなる傾向があります。少ない日だと10~20件で済みますが、多い日だと1日数千件にのぼることもあるのです。
遊技機の納品数量が確定する夕方頃に基幹システムから請求書のデータを抽出し、ドットプリンターで印刷します。…
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BtoBプラットフォーム 請求書
- 請求書の受取・発行を電子化
設立 | : | 1988年6月 |
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事業内容 | : | コンテンツ関連ビジネス、パチンコ・パチスロ遊技機の企画開発及び販売 |
代表 | : | 代表取締役会長兼社長 山本 英俊 |
本社所在地 | : | 東京都渋谷区南平台町16番17号 渋谷ガーデンタワー |
企業サイト | : | https://www.fields.biz/ |
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