請求書の電子化は、取引先の負担も軽減できる取組み。
利用開始直後から7割もの請求書が電子化できました。

明治33年創業という老舗の総合衣料卸売業である株式会社プロルート丸光様。小売店向けに、約10万点におよぶ商品を販売されています。仕入先のメーカーから受け取る専用請求書の処理業務に大きな負担があり、『BtoBプラットフォーム 請求書』を導入されました。その効果について、経理部マネジャーと経理担当者にお話をうかがいました。
ココがPOINT!
- 1請求書データの入力作業時間が、120時間⇒20時間と大幅に削減
- 23人が3日間かけて行っていた請求書の処理が、担当者1人で可能に
- 3専用請求書から電子請求書への変更で、取引先メーカーの負担が軽減
上記ポイントを実現した
の資料ダウンロード!
- サービス概要、料金体系
- 導入時のコスト削減、時間短縮の試算
- 法制度対応への取組み
請求書の内容を会計システムに手打ちで入力。人海戦術にも限界が
― まず、御社の事業内容について教えてください。
衣料品を主軸として、服飾雑貨や寝具・インテリア用品などを専門店やチェーンストア、百貨店などの小売店様に卸す、卸売業を行っています。実店舗も運営していますが、小売店様向けの会員制卸売ですので、一般消費者の方はご購入いただけません。扱う商品点数はおよそ10万点で、一部PB商品もありますが、基本的には国内メーカーさんから仕入れた商品が大半を占めます。
― 請求書は月に何件ほど送られてくるのでしょうか?
請求書は主にアパレルメーカーさんから送られてきます。頻繁に稼働している取引先が約800社あり、弊社は月に2回の締めがあるため、月に2回、800社からの請求書を処理します。月2回の締めは、5日締めの15日支払い、20日締めの月末支払いとなります。
― 『BtoBプラットフォーム 請求書』導入前の請求書の処理業務について教えていただけますか?
請求書には必着日を設定しており、締め日から3日後としていました。メーカーさんから届いた請求書を開封し、金額などの内容を入力・照合し支払います。
― 導入前に苦労されていたのはどのような点でしょうか?
まず、月に2回、800社から請求書が届くという物量の多さと、支払日までのタイトなスケジュール、そして何より一番の課題は入力・照合にかかる時間です。照合するためには、発注の日付と伝票番号、金額の3項目を会計システムに…
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BtoBプラットフォーム 請求書
- 請求書の受取・発行を電子化
設立 | : | 1951年3月27日 |
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事業内容 | : | 総合衣料卸売業 |
代表 | : | 代表取締役社長 安田 康一 |
本社所在地 | : | 大阪府大阪市中央区久太郎町2-1-5 |
企業サイト | : | https://www.proroute.co.jp/ |
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