請求書の電子化は、業務時間の短縮だけでなく、
社内承認プロセスの見直しにもつながり、月次決算の精度が向上しました。
東京の下町で文房具店からスタートし、今や売上高300億円を超える日本最大の楽器小売店である島村楽器様。請求書の受取業務を改善するため、『BtoBプラットフォーム 請求書』を導入されています。その効果について、請求書受取業務のご担当者様と、導入のきっかけとなった関連会社・ホットラインミュージック株式会社の役員様にお話をうかがいました。
ココがPOINT!
- 1社内システム等への入力・確認にかかる時間が、合計で月56時間⇒30時間に
- 2不可能と思われていた店舗単位での請求書受取・承認が実現
- 3負担だった郵便物の仕分け・開封作業から解放
上記ポイントを実現した
の資料ダウンロード!
- サービス概要、料金体系
- 導入時のコスト削減、時間短縮の試算
- 法制度対応への取組み
請求書がデータで届けば楽になるかもしれない
― まず、御社の業務内容について教えてください。
島村楽器は、音楽の楽しさを提供する総合楽器店として、楽器の販売や音楽教室の運営などを全国展開しています。現在では、ショッピングモールへの出店を中心に38都道府県164ヶ所の支店があります(2017年12月時点)。
― 『BtoBプラットフォーム 請求書』の受取機能をご利用いただいていますが、取引先はどういった企業様になりますか?
弊社で受け取る請求書は、大きく仕入関係と経費関係の請求書に分かれます。経費の取引先は、主に全国の店舗の用度品関係、修繕費関係、配送関係などの企業様ですね。
仕入の主な取引先は、楽器メーカーです。取引の3分の1が関連会社のホットラインミュージックであり、島村楽器のオリジナルブランド楽器や、国内外のメーカーさんとのコラボレーションで開発した楽器などを物流面で管理してもらっています。
― 導入のきっかけは、ホットラインミュージック様だと伺いました。
『BtoBプラットフォーム 請求書』については、まず関係会社である弊社が導入し、島村楽器にも薦めました。導入以前は、弊社で把握している仕入データと取引先から送られてくる請求書の内容を突き合わせる作業に非常に時間がかかっていたのが悩みでした。というのも、専任担当がおらず業務の合間で行わなければならなかったこともあり、突合せ作業に毎月20日頃までかかっていたんです。これを何とかしたいと考えて、いろいろな対策を行いましたがどれも効果が薄く長続きしませんでした。
そんな時にある展示会で『BtoBプラットフォーム 請求書』を知りました。請求書がデータになればチェックも早くなるはずだと考え、導入の話を進めました。その過程で、島村楽器とはお互い重複している仕入先や経費の支払い先も多く…
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自社作成請求書アップロード機能
- 取引先から受取った紙の請求書を、CSVファイルで一括アップロードできる機能です。
請求明細自動取込システム
- 複数社のWEB請求明細を自動で受取・管理が可能。経理業務が大幅に削減されるシステムです。
BtoBプラットフォーム 請求書
- 請求書の受取・発行を電子化
設立 | : | 1969年3月 |
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事業内容 | : | 各種楽器販売、音楽教室、練習スタジオ運営、音楽コンサート・イベントの企画・実施 |
代表 | : | 代表取締役社長 廣瀬 利明 |
本社所在地 | : | 東京都江戸川区平井6-37-3 |
企業サイト | : | https://www.shimamura.co.jp/ |
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