請求書の電子化により、決算早期化、損益管理向上に寄与。RPAを導入し、OCRやAIの活用も検討していきます。
静岡県を中心に、東海エリアでパチンコホールを運営する株式会社ABC様。地域密着型ホールとして、地元の方に長年愛されています。毎月約300社から届く請求書の電子データ化を進め、受取状況の可視化を実現させました。業務が効率化し、数字の早期確定への社内意識も高まったそうです。経理部のみなさまに効果を伺いました。
ココがPOINT!
- 1請求書の受取状況が一目でわかり、遅延を早期に発見
- 2必要書類が検索ですぐ見つかり、保管量も削減
- 3電子データの二次利用で、RPA・OCRによる自動化も視野に
上記ポイントを実現した
の資料ダウンロード!
- サービス概要、料金体系
- 導入時のコスト削減、時間短縮の試算
- 法制度対応への取組み
導入検討を後押しした、取引先の電子データ化推進の声
― 事業概要を教えてください。
静岡県を中心にした、パチンコホール運営が主軸です。38店舗(2019年7月末現在)を展開し、隣接する愛知、山梨、長野にも出店しています。地域密着型のホールとして、地元のみなさまに長年お楽しみいただいています。
― 『BtoBプラットフォーム 請求書』を導入されたのはなぜですか?
請求書の授受や保管など、非効率な点が解決できると考えたからです。金融機関様から電子請求書サービスとして紹介され、ペーパーレス化や業務の可視化などのメリットを感じました。とはいえ、我々の都合だけで導入を推進するのはどうかなとの思いもありました。といいますのも弊社のビジョンとして、すべては「社員の笑顔、お客様の笑顔、お取引先・地域の笑顔のために」との考えがあるからです。
請求書は、遊技機メーカーや事務用品、清掃関係、広告関係といった多岐にわたる取引先約300社から、各部署が受け取っています。取引先にご迷惑をおかけしてはならないし、それぞれの部署の了承を得られなければ、導入も進まないだろうと思いました。
同じタイミングで、大手の遊技機メーカー様から、「請求書を『BtoBプラットフォーム 請求書』で受け取りませんか」とお声がけをいただいたのです。
インフォマートさんからは、パチンコ業界で積極的に推進したいと聞いておりましたので、各部署とも協議・検討を重ねました。『BtoBプラットフォーム 請求書』の導入が各部署の効率化、全体最適に繋がり、弊社だけでなく取引先、業界のメリットにもなるのなら…
続きは
導入事例ダウンロードページから!
BtoBプラットフォーム 請求書
- 請求書の受取・発行を電子化
BtoBプラットフォーム 契約書
- 契約書の締結・管理・ワークフロー(社内承認)を電子化
創業 | : | 1953年6月 |
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事業内容 | : | パチンコホールの経営 |
代表者 | : | 代表取締役社長 冨田 英児 |
本社所在地 | : | 静岡県静岡市駿河区八幡5丁目26番21 |
企業サイト | : | https://www.abc-p.jp/ |
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