株式会社大塚商会掲載日 2023年6月29日

月間3,000枚受け取る請求書の9割をデジタル化。
業務効率化をすすめ、処理時間500h/月の削減を目指します。

利用サービス 請求書(受取) | エリア 関東地方 | 業種 情報・通信 | 取材日 
株式会社大塚商会

システムインテグレーション事業とサービス&サポート事業で企業のオフィスDX推進をサポートする、株式会社大塚商会様。国内各地に支店・営業拠点があり、本社経理に届く請求書は月に3,000枚を超えます。チェックと承認に関わる人数も多く、処理に約800時間かかっていました。請求書の受取業務のデジタル化で、月あたり約500時間の業務時間削減を目指します。

ココがPOINT!

  • 1ペーパーレス化で転記ミス・原本紛失のリスクをゼロへ
  • 2承認フローを可視化し、請求書の状況を確実に把握
  • 3真正性が担保されたデータでチェック業務の負担を軽減

競合よりも協業で、お客様の求める最適な情報システム環境づくりを

- 所属されている業種SIプロモーション部とは、どのような部署でしょうか?

株式会社大塚商会は1961年に複写機販売会社として創業、以来、お客様のオフィス業務の情報化や生産性向上、コスト削減の支援に務めてきました。主要事業は、ネットワーク・インフラや複合機といったソフトウェア、ハードウェアをお客様に最適化してご提供するシステムインテグレーション事業と、その運用の保守や業務支援に携わるサービス&サポート事業の2軸で展開しています。

私たちの所属するマーケティング本部 業種 SI プロモーション部は、基幹業務システム「SMILE」シリーズ、また情報系システム「eValue」シリーズを、DX統合パッケージとしてお客様にご提案する部署です。お客様のオフィスまるごとを支えるソリューションとして、自社製品にとどまらず、当システムと親和性が高く連携可能な他社ベンダー製品もあわせてご提案するケースもあります。特定のメーカーにこだわらない、お客様の環境にあわせた最適なシステムの実現が私たちのメインミッションです。

業種SIプロモーション部の中でも、私が所属している業種ストック・インフラ課では、DX統合パッケージのインフラ基盤となるネットワークやパソコンサーバー等を扱っています。DX統合パッケージの機能を補完する、他社SaaSサービスなどのいわゆるストックビジネスの情報収集を行っています。インフォマート社のクラウド請求書システム『BtoBプラットフォーム 請求書』も、お客様へご提案するサービスのひとつです。

昨今の電子帳簿保存法の改正やインボイス制度への対応もあり、お客様の請求書業務のデジタルシフトへ…

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株式会社大塚商会
設立1961年7月17日
事業内容システムインテグレーション事業およびサービス&サポート事業
代表者代表取締役社長 大塚 裕司
本社所在地東京都千代田区飯田橋2-18-4
企業サイトhttps://www.otsuka-shokai.co.jp/
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