労働時間2,000時間/月の削減を実現した業務改革。
ペーパーレス化と運用の変更で、働き方が変わります。
日本を代表する総合不動産会社、三菱地所株式会社様。本拠地である東京・丸の内をはじめ日本や海外のまちづくりで新しい価値を創造し続けています。本社の移転に伴う新しいワークプレイスは、従来の「不動産業は紙が多い」というイメージを刷新し、ペーパーレス化、DXを推進する空間となり、請求書業務は受取も発行もデジタル化。三菱地所グループ全体にイノベーションが広まっています。
ココがPOINT!
- 1請求書へのエビデンス添付を見直し、発行業務を効率化
- 2支払通知書を発行する運用変更で、協力会社の負担軽減
- 3業務整理とシステム連携で、業務自動化を目指す
上記ポイントを実現した
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- サービス概要、料金体系
- 導入時のコスト削減、時間短縮の試算
- 法制度対応への取組み
本社移転を機に動き始めたペーパーレス化、DX の潮流
― 三菱地所本社のある東京・丸の内エリアの開発も、大きく進んでいますね。
三菱地所は、「まちづくりを通じた社会への貢献」を基本使命に掲げる総合不動産会社です。大丸有(だいまるゆう/大手町・丸の内・有楽町エリアの略称)に代表されるオフィスや商業施設の開発・賃貸・運営管理をはじめ、住宅の開発・分譲、設計監理や不動産仲介、海外事業、投資マネジメント事業、空港事業やホテル開発といった多岐にわたる事業を展開しています。近年は、新事業創出やDXにも力を入れています。
2021年6月には、DXでより暮らしやすさを実感できる、新しいまちづくりを目指す「三菱地所デジタルビジョン」を策定しました。これは多様化する個々人のライフスタイルに寄り添うような、オンラインとオフラインを融合させた顧客体験の提供と、その体験から蓄積されるデータを各種サービスの開発・最適化に活かし既存アセットの価値を向上させる取り組みです。そのために三菱地所グループ内のIT基盤を、セキュリティ、インフラ、アプリ、データ利活用など、さまざまな面で強化を図っています。
― 所属されているDX推進部が、その役割を担っているのでしょうか。
三菱地所デジタルビジョンの実現と併せて、社内のプロセスイノベーションを図るために、役割別にユニットを組成しサイバーセキュリティやインフラ整備などを担っています。私が所属しているユニットは、グループ全体のIT 戦略、計画を策定する部隊です。さらに経理システムや決裁システム等の各種ソリューション、アプリケーションを活用した業務効率化、生産性向上にも取り組んでいます。
DX推進の大きな転機のひとつに、2018年1月の本社移転がありました。働き方改革の推進と…
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BtoBプラットフォーム 請求書
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設立 | : | 1937年5月7日 |
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事業内容 | : | オフィスビル・商業施設等の開発、賃貸、管理/収益用不動産の開発・資産運用他 |
代表者 | : | 代表執行役 執行役社長 中島 篤 |
本社所在地 | : | 東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビル |
企業サイト | : | https://www.mec.co.jp/ |
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設立 | : | 1991年10月1日 |
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事業内容 | : | オフィスビル、商業施設等の建物の総合的な運営・管理サービス |
代表者 | : | 代表取締役 社長執行役員 久保 人司 |
本社所在地 | : | 東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル |
企業サイト | : | https://www.mjpm.co.jp/ |
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