受取から支払いまで、半月がかりの業務が1週間で完了。
年間150万円のコスト削減にもつながりました。
沖縄県内で土地活用を通じ「まちづくり」カンパニーを目指す、大鏡建設株式会社様。協力会社約100社から、月に約700件の請求書を受け取っています。紙の請求書は本社と現場を行き来する煩雑な工程を経て、処理完了まで半月がかりだったそうです。業務負担を軽減すべく、請求書の受取に『BtoBプラットフォーム 請求書』を導入。業務フローの改善で課題解決、コスト削減も実現しました。
ココがPOINT!
- 1月あたり50時間の支払業務が約20時間に短縮
- 2人件費や保管にかかる年間150万円のコスト削減効果
- 3差し戻しも画面上で完結し、発行・受取の双方にメリット
上記ポイントを実現した
の資料ダウンロード!
- サービス概要、料金体系
- 導入時のコスト削減、時間短縮の試算
- 法制度対応への取組み
月700件届く請求書、半月がかりの煩雑な支払業務
― 沖縄県内で、賃貸向け共同住宅の建築など、民間工事を中心に成長されてきたと伺っています。
弊社は1975年に沖縄県浦添市で創業し、2023年に50期を迎えました。創立当初は公共工事を主軸としていたものの、90年代以降は民間工事にシフトし、1994年には自社設計施工第一号の賃貸マンションが完成しました。現在は賃貸建物や商業施設、医療施設建設など、土地活用を通じての設計施工から不動産管理、相続支援など、お客様の「暮らし」につながるサービスを一貫した体制で提供しています。
建物は、そこに住む人、働く人、集まる人がいます。ですから建てて終わりではなく、無料定期点検やアフターメンテナンス、不動産管理、将来起こりえる相続のお悩みなども含め、将来にわたってお客様の幸せな暮らしを支えていけるよう、事業を展開しています。
私は常務取締役として経営補佐にあたりながら、全社の中でも技術系の部門である設計や積算、見積、工事の現場等も統括的に管理し、また一部、経理部門の管理にも携わっています。
現場によって協力会社様へ工事を発注することもあり、取引のある事業者は全体で100社あまり、請求書の受取は、多少前後するものの毎月700件ほどです。すべてを紙で受け取っていた頃は、添付資料を含め月3,500枚ほどの紙を処理していました。
― 請求書の受取業務をシステム化される前は、どのような課題があったのでしょうか。
最も大きな課題だったのは、請求書の処理を完了するまでの多くの工程に、手間や時間がかかってしまう点でした。さらに、紛失や手作業による入力ミスのリスク…
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BtoBプラットフォーム 請求書
- 請求書の受取・発行を電子化
創業 | : | 1975年9月 |
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事業内容 | : | 地域開発、都市開発等、コンサルティング業務、不動産売買、賃貸、仲介管理、土地造成等 |
代表者 | : | 代表取締役社長 平良 修一 |
本社所在地 | : | 沖縄県那覇市字小禄912-1 ウェーブハイツ1階 |
企業サイト | : | https://daikyo-k.net/ |
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