BtoBプラットフォーム利用企業数<10分更新> 1,050,618社・1,959,216事業所・2,850,199

2023年度流通金額:44兆453億

ニュースリリース

「BtoBプラットフォーム」と「みまさか2016」がシステム連携
〜ソリューションの共同提供で、業界の垣根を超えたシステム価値の向上を目指す〜

 株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:村上勝照、以下「当社」)が提供する「BtoB(企業間電子商取引)プラットフォーム」は、インフォメーションサービスフォース株式会社(東京都新宿区 代表取締役:小澤 勝)が提供する「みまさか2016」と、企業の売上処理や請求業務における生産性の向上を実現するため、システム連携を開始しました。今後も共同で、企業の利便性向上のための便利なソリューションを提供してまいります。

【 提携の理由と概要 】

 インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム」は、日々の受発注や請求業務をWeb上で行えるシステムとして、現在、利用企業数は約40,000社、約350,000事業所(※1)(2015年12月末現在)の企業様にご利用いただいております。

 インフォメーションサービスフォースが提供する「みまさかシリーズ」は、販売管理、会計、メディア管理が可能な基幹業務統合ソリューションです。導入企業は、食品商社、仲卸業、アパレル、機械器具メーカなど多種多様で「みまさか」シリーズは1994年の発売以来、累計で1,500社以上の企業様にご利用いただいております。

 「BtoBプラットフォーム」で受注したデータを「みまさか販売2016」に取り込み、出荷データを発送データとして取引先に送付、また請求データは「BtoBプラットフォーム」を通じて取引先に電子請求することが可能である他、「みまさか会計2016」に会計データとして取り込みが可能です。今後はWeb上のプロモーションを中心に、両社の利用企業に連携を周知するなど、販促活動を検討してまいります。

(※1)「BtoBプラットフォーム 請求書」の無料ID利用企業を含む。

【 「BtoBプラットフォーム」について 】

 「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 請求書」「BtoBプラットフォーム 商談」「BtoBプラットフォーム 規格書」の4つのサービスから成り立ち、企業間の紙で行われている商行為をWeb上で行えるシステム。「BtoBプラットフォーム」を利用することで、企業の生産性向上、時間短縮、コスト削減、ペーパーレス化・CO2削減を推進し、環境に貢献。

【 「みまさか2016」について 】

 インターネットに対応し、高性能・高信頼性・ハイパフォーマンスのソリューションサービスを提供しております。お客様の個別のニーズに対し、蓄積したノウハウで柔軟かつ低価格での提供と、短期間でのカスタマイズが可能です。

<みまさか販売2016>… 多次元分析が可能な売上・仕入・在庫統合支援システム。
<みまさか会計2016>… データ連携の柔軟性に優れ、財務処理の効率化と経営者の意思決定を容易にする
会計システム。
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