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今ならご利用無料!

Peppolつないで
経理DX新たな次元

2024年9月2日(月)より提供開始

企業間取引をデジタル化する、デジタルインボイスサービスの「BtoBプラットフォーム 請求書」は、
Peppolネットワークへの接続を通じて企業間取引のさらなる業務DXを支援します。

Peppolとは

はじめに

Peppol(ペポル)とは、インターネット上でデジタルドキュメントをやり取りするための「文書仕様」「運用ルール」「ネットワーク」のグローバルな仕様のことで、
デジタル庁が、日本のPeppol Authority(PA)として、「Peppolをベースとした
日本におけるデジタルインボイスの標準仕様(JP PINT)の管理」を行っています。

Peppolとは

デジタルインボイスと電子
インボイスとの違いとは

デジタルインボイスと電子インボイスとの違いとは

デジタルインボイスは、「標準化され、構造化された電子インボイス」を指します。デジタルインボイスを活用することで、売り手のシステム(販売管理システム等)で作成された請求に関するデータが、人を介さずに買い手のシステム(仕入管理システムや会計システム等)に連携され、複数税率の計算や仕訳入力などの業務が自動化されます。

一方、電子インボイスは、「適格請求書(インボイス)を電子データ化したファイル」を指します。電子インボイスは、単にPDFなどの形式で作成され、メールで送信されたとしても、買い手側のシステムに自動的に入力されるわけではありません。買い手側は手動で各システムにデータを入力する必要があり、大きな効率化にはつながりません。

つまり、デジタルインボイスは、標準化された形式で構造化された電子データであり、システム間の自動連携が可能なのに対し、電子インボイスは、単に電子化された形式であり、手動での入力が必要です。

ユーザーのメリット

Peppolユーザーは「アクセスポイント」を経てPeppolのネットワークに接続することで、個々製品の垣根を越えて、参加する全てのユーザーとデジタルインボイスをやり取りすることができるようになります。

Peppolの仕組み
「4コーナーモデル」とは

Peppolの仕組み「4コーナーモデル」とは

Peppolには、「4コーナーモデル」という仕組みが採用されています。送り手(C1)、送り手側のアクセスポイント(C2)、受け手側のアクセスポイント(C3)、受け手(C4)の4箇所を経由し、データを送受信する仕組みです。送り手(C1)は、自らのアクセスポイント(C2)を通じてPeppolネットワークに接続し、デジタルインボイスを送信します。すると、インボイスデータが受け手のアクセスポイント(C3)を経由して、受け手(C4)へ届きます。

Peppolネットワーク上のアクセスポイントを経由することで、送り手(C1)と受け手(C4)のシステムが異なっていても、シームレスなデータ連携ができるのです。

プロフェッショナルも導入を推奨しています!

SKJ総合税理士事務所・SKJコンサルティング合同会社 所長・税理士・業務執行社員 袖山 喜久造 氏

デジタルインボイスは、デジタル社会が目指す政府推奨のDX化基盤です。
Peppol形式のインボイスを利用することにより全ての事業者でデータ活用による業務効率化や処理の適正化が期待できます。
デジタルインボイスの発行・受領はクラウドサービスを利用することにより、事業者の業務効率化やDX化が促進されます。
国内最大のクラウド請求書サービスであるBtoBプラットフォーム請求書のご利用とともに、Peppol接続サービスのご利用を推奨します。

SKJ総合税理士事務所・
SKJコンサルティング合同会社
所長・税理士・業務執行社員
 袖山 喜久造 氏

金井恵美子税理士事務所 所長 金井 恵美子 氏

Peppolはデジタルデータの文書を取り扱う際にネットワーク上でやり取りするための世界基準の標準仕様です。
Peppol接続における最大のメリットは、システムの垣根を越えて標準化・構造化された請求データを送受信することで、請求業務がデジタル化され、業務の効率化が促進される点にあります。人手不足・人材不足を解消する手段として、期待することができます。

金井恵美子税理士事務所
所長 金井 恵美子 氏

Peppol連携概要

『BtoBプラットフォーム 請求書』のPeppol 連携概要図

『BtoBプラットフォーム 請求書』は、富士通Japan株式会社の提供する「Fujitsu Peppol Connect Service」を介してPeppolネットワークと2024年9月2日(月)に接続いたします。
希望企業は、Peppolネットワークへの接続が可能となります。

『BtoBプラットフォーム 請求書』のPeppol連携概要図

ユーザーのメリット

Peppolネットワークへの接続をすることで、他サービスプロバイダーとデジタルインボイスの送受信が可能となります。つまり、自社も取引先もPeppolと接続していれば、利用している請求書システムにかかわらず、シームレスに請求書のやりとりを行うことができます。
これにより、さらなる経理業務の効率化が期待できます。

『BtoBプラットフォーム 請求書』とPeppolを連携するメリット

『BtoBプラットフォーム 請求書』をPeppolと連携するとこのようなメリットがあります。
◆請求書を発行の場合
『BtoBプラットフォーム 請求書』から3つの発行方法(デジタル発行・Peppol・郵送代行)を選べます。
取引先の求めに応じた発行方法が可能となります。
◆請求書を受け取る場合
取引先の発行方法に関わらず、『BtoBプラットフォーム 請求書』の1つのID、パスワードで請求書の受領(デジタル受取・Peppol・紙やPDFをAI-OCRでデータ化)が可能です。

『BtoBプラットフォーム 請求書』の画面上の変化

  • 発行プロセス
  • 受取プロセス

『BtoBプラットフォーム 請求書』の発行画面から、Peppol経由の請求書発行を選ぶことができます。
また、Peppol経由で発行した請求書の一覧を『BtoBプラットフォーム 請求書』の画面でご確認いただくことが可能です。

Peppol経由で受け取った請求書は、『BtoBプラットフォーム 請求書』の受取画面内の『Peppol受取専用画面』にてご確認いただくことができます。電帳法にも対応しており、CSV形式でまとめてデータのダウンロードが可能です。

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デモ画面を見たい方はこちら
※会員ページに遷移します

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BtoBプラットフォーム
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利用申請・料金

『BtoBプラットフォーム 請求書』をPeppolネットワークに接続利用申請や、料金のお問い合わせは以下よりお問い合わせください。
利用開始までの詳しい流れについては担当営業よりご案内します。

Peppol “つながる”
キャンペーン
Peppol 連携費用
1年間 無料!

対象
『BtoBプラットフォーム 請求書』有料契約企業およびこれから有料契約を予定している企業
お申込み
受付期間
2024年9月~2025年8月までのお申込
(1)利用開始月から1年間適用されます。多数のお申込みをいただいた場合、Peppol IDの登録までお時間をいただく場合がございます。
(2)無償提供終了後、継続して利用される場合は、再度お申込みが必要となります。
(3)Peppol連携は『BtoBプラットフォーム 請求書』有料契約者向けのオプションサービスとなります。

FAQ

Q1『BtoBプラットフォーム 請求書』の会員へPeppolを介して送付できますか?
A1『BtoBプラットフォーム 請求書』上でPeppolを経由した送付は可能です。
Q2すでに他のサービスでPeppolを利用しているが使えますか?
A2その場合は、『BtoBプラットフォーム 請求書』でPeppolの利用はできません。
もし『BtoBプラットフォーム 請求書』で利用したい場合は、他のサービスでのPeppol利用を解約いただき、
『BtoBプラットフォーム 請求書』でPeppol利用の登録をお願いいたします。
Q3複数のPeppol IDは取得できますか。
A3取得できるPeppol IDは1社につき1 IDのみとなります。
Q4『BtoBプラットフォーム 請求書』からPeppolネットワーク経由で発行された請求書を受け取るにはどうしたらいいでしょうか?
A4次の手順で可能となります。
①受領企業がPeppolネットワークに接続できるアカウントを開設する
②受領企業がPeppol IDを未取得である場合はPeppol IDを取得して、発行元企業にPeppol IDを伝える
③発行元企業が受領側企業のPepppl IDに請求書を発行
Q5『BtoBプラットフォーム 請求書』でPeppol対応した請求書を送受信する際に利用するPeppolサービスプロバイダーは何でしょうか?
A5富士通Japanが提供する「Fujitsu Peppol Connect Service」です。詳しくはこちらをご覧ください。
Q6『BtoBプラットフォーム』でPeppol IDを取得するにはどうしたらいいでしょうか。
A6次の手順で取得をお願いいたします。
①『BtoBプラットフォーム 請求書』の有料会員となる
②Peppolの利用申請をする
③利用申請内容をもとに審査を実施
④審査通過後、Peppol IDが発行されます

サービスのご紹介

BtoBプラットフォーム
請求書

提供:株式会社インフォマート

100万社以上が利用する
国内シェアNo.1*
クラウド請求書サービスです。

企業間の請求書を電子データ化する事で、
業務にかかるコストを大幅削減し、
時間短縮 、ペーパーレス化を実現できる仕組みです。

  • 経理のDX・テレワークを実現
  • 電子帳簿保存・インボイス制度に対応

*2023年6月現在 東京商工リサーチ調べ

BtoBプラットフォーム 請求書

BtoBプラットフォーム 請求書を提供しているインフォマートは
「デジタルインボイス推進協議会(EIPA)」の一員です

デジタルインボイス推進協議会
infomart

インボイス制度の開始に際し、社会的コストの最小化を図るためにデジタルインボイス・システムの構築を目指して、
業務システムベンダーなど10社が設立発起人となり、2020年7月に発足しました。
インフォマートはEIPAの幹事法人として、商取引全体のデジタル化と生産性向上に貢献することを目指しています。

Fujitsu
Peppol Connect Service

「Fujitsu Peppol Connect Service」 は、Peppolネットワークを経由して、Peppolのデジタルインボイスのやり取りを実現するサービスです。富士通Japanは、2022年10月にデジタル庁よりPeppolサービスプロバイダーの認定を取得し、Peppol接続サービスを提供することが可能になりました。本サービスを介することで、お客様は容易にPeppolネットワーク経由でのデジタルインボイスの送受信が可能となります。

Fujitsu 富士通Japan

Fujitsu Peppol Connect Service
 
 

お役立ち資料

      

Peppolについて詳しく知りたい方向けにおすすめの資料をご紹介しております。

お問合せ

各種お問合せは以下よりお願いいたします。

『BtoBプラットフォーム 請求書』の
Peppol対応

Fujitsu
Peppol Connect Service