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- 「小牧建設」導入事例 公開
建設業界はいま、大きな変革を求められています。
インボイス制度や電子帳簿保存法の改正に伴う「デジタル化」。
2024年問題とも呼ばれる、「働き方改革関連法」の適用。
また、財務会計上の信頼性を高める「内部統制」の構築も不可欠です。
これらの変革を、ただ法令遵守のために取り組むのではなく、
建設業をより働きやすい仕事にしていくために。
私たちインフォマートは25年以上、
取引書類のデジタル化により、ペーパーレス化はもちろん、
取引をすべてWEB上で完結できるサービスを提供してきました。
働き方が変われば、建設業界はもっと魅力的になれる。
そう信じて、私たちは「BtoBプラットフォーム」を通して、
これからの時代の建設業界を裏側から支えてまいります。
建設業界特有の商取引にも対応したBtoBプラットフォームなら、デジタル化によるメリットを最大限に活用いただけます。
紙の書類やPDF、メール、電話などで行うのが当たり前だった受発注が、データで作成・送信・管理が可能に。発注書の内容から、そのまま請求書を作成できます。また、過去の取引書類や担当者などの情報はすべてクラウド上に保存されているため、請求時の照合も一覧で確認可能です。
請負工事などで発生する出来高報告書のやり取り、出来高査定や差し戻しにも対応。社内の承認依頼や請求処理も行えるため、すべてのやり取りがWEB上で完結します。
工事請負はもちろん、商品マスタが不要な建設資材、機材レンタル、人件費、備品・燃料など、幅広い取引に対応可能。電話やメールで行っていた取引もWEB上で一元管理できます。
ワークフロー機能によって、発注・納品・出来高請求書を、社内承認を経由したうえで取引先に送信可能。スムーズな承認によってミスが減るのはもちろん、いつ誰が承認したのか証跡が残るため、監査への対応も安心です。
発注書・発注請書に電子署名やタイムスタンプを付与できるため、約款付き書類にも法的効力を持たせることが可能。デジタル化しても、今までと変わらず安心に取引できます。
取引先は、システム利用やサポートなどの費用負担は一切なく利用が可能。25年以上、フード業界をはじめとする100万社超のお客様とその先の取引先まで含め、手厚くサポートしてきた実績とノウハウがあります。
※1 2023年11月時点 ※2 東京証券取引所プライム市場上場企業において、BtoBプラットフォームを利用して請求書発行/受取実績がある企業の割合(2022年4月時点) ※3 2023年11月時点
規模問わず建設業の多くのお客さまにご利用いただいております。