株式会社フクダ掲載日 2025年5月8日

請求書の受取だけでなく、発注段階からData to Data。
原価管理システムと連携を見据え、効率化を進めます。

利用サービス TRADE請求書(受取)契約書 | エリア 中国 | 業種 建設 | 取材日 
株式会社フクダ

島根県出雲市の総合建設業、株式会社フクダ様。地域のインフラを支える道路や橋梁等の土木工事、公共施設や工場、店舗等の建築工事が事業の中心です。協力会社へ郵送する発注書や毎月届く請求書は、煩雑な処理が課題でした。業務効率化をめざし、請求書処理だけでなく、前段階の発注からデータ化する『BtoBプラットフォーム TRADE』を導入。原価管理システムとの連携も目指しています。

サービス導入の背景と効果

課題

  • 発注書の作成~郵送までフロアの違う部署を往復し非効率
  • 本社に届く請求書を現場がチェックする、煩雑な承認フロー
  • 紙の書類だと、取引状況や社内承認の進捗状況がわかりづらい

決め手

  • 請求書の受領だけでなく注文の段階からペーパーレス化が可能
  • 原価集計ソフト「どっと原価」とデータ連携できるサービス
  • DtoD(Data to Data)だから明細もすべてデータでやりとりできる

効果

  • 発注から取引先の請求までペーパーレス化、双方で業務が効率化
  • 主要取引先の9割、約100社がデジタル化に賛同、将来的な広がりも見込む
  • ツール導入のハードルが下がるきっかけとなり、社内デジタル化が進む

本文でご紹介している内容

関連リンク
株式会社フクダ
創業1954年6月1日
事業内容総合建設業、一級建築士事務所
従業員数114名
本社所在地島根県出雲市斐川町沖洲1080番地
企業サイトhttps://www.fukuda-corp.co.jp/
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