株式会社寛文五年堂掲載日 2021年7月15日
受注業務のIT化で販売管理を改善。
時代の変化に対応し、稲庭うどんの伝統を守ります。

日本三大うどんのひとつに数えられる「稲庭うどん」。その発祥の地である秋田県湯沢市稲庭を本拠に、1976年に創業した「寛文五年堂」様。稲庭ではじめてうどんが製造された江戸時代中期の年号を社名にいただく同社では、当初からの技法をうけつぐ「手綯(てない)うどん」や、油を一切使わない「いなにわそうめん」の製造・販売を手掛けています。
製造業・飲食業界全体が苦境にあえぐコロナ禍にあって、同社は着実に売上を伸ばしています。どのようにピンチを乗り切っているのか。時代を見据えて施してきた販売促進法・業務改善策について、同社の髙橋洋行専務に詳細を伺いました。
ココがPOINT!
- 1販促機能で、新商品や特価品の案内が可能に
- 2スマートフォンで簡単、誰にでも手軽に操作できる
- 3電話やFAX注文情報をデータ化。繁忙期だけでも数時間の省力化

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株式会社寛文五年堂
設立 | : | 1998年 |
---|---|---|
事業内容 | : | 飲食・製造(いなにわ手綯うどん、いなにわそうめん)販売(いなにわ手綯うどん・そうめん、寛文のつゆ) |
代表者 | : | 代表取締役 佐藤君藏 |
本社所在地 | : | 秋田県湯沢市稲庭町字三嶋34 |
企業サイト | : | https://www.kanbun.co.jp/ |
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