受取請求書の99.7%をデジタル化。
デジタルによる業務効率化で、人材の活用と育成が進んでいます。

国内最大級のゴルフ場運営会社、株式会社アコーディア・ゴルフ様。全国200カ所近いゴルフ場・ゴルフ練習場で受け取る請求書は月に約7,000件。そのほとんどを『BtoBプラットフォーム 請求書』で受け取っています。請求書の受取業務デジタル化によって経理未経験者も経験者と遜色ない処理対応が可能になり、それぞれが伸ばしたいスキルを磨く余裕も生まれたといいます。
ココがPOINT!
- 1取引先と社内の賛同を得て99%超のデジタル化を達成
- 2年間約2,400時間、約200万円のコスト削減効果
- 3ツールの活用で人材活用・人材育成が実現
上記ポイントを実現した
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- サービス概要、料金体系
- 導入時のコスト削減、時間短縮の試算
- 法制度対応への取組み
賛同率99.7%。月7,000件受け取る請求書をほぼデジタル化した経理改革
― ゴルフ場運営会社としては国内最大級の規模と伺っています。
株式会社アコーディア・ゴルフは、全国に173コースのゴルフ場と26カ所のゴルフ練習場を有する、運営数国内第一位のゴルフ場運営会社です(2024年10月末時点)。アコーディア・ゴルフでは、ゴルフ場運営を中心に、ゴルフ練習場やショップ運営など、ゴルフライフを網羅する総合サービスを提供しています。
― 所属されている経理部について教えてください。
経理部は、25名ほどで会計業務にあたっています。請求書に関しては、ゴルフ場運営が主事業のため、発行はほぼなく、受取業務がほとんどです。ゴルフ場で必要な肥料や農薬、ゴルフボールといった消耗品、併設のレストランで利用する食材などまとまった品目は、各事業所が購買システムを通じて購入しています。
それ以外の、管理棟の修繕費や清掃費、コースの整備費や、地域特有の食材など購買システムの対象ではない請求書はほぼ、『BtoBプラットフォーム 請求書』で受け取っています。毎月約2,500社、処理件数で7,000件です。
― 2018年4月に『BtoBプラットフォーム 請求書』を導入し、現在99.7%のデジタル化を達成されています。
導入当初のデジタル化率は40%程度でした。半年後には70%に至り、約1年後の年度末には、86%を達成していました。
導入の背景にあったのは、受け取った請求書の入力業務の負担軽減対策です。請求書は本社で一元管理する方針のため、当時は毎月およそ3,700社分、8,000枚の請求書がすべて紙で届いていました。明細が非常に多く、その入力作業を月初4日ほど毎日、数時間かけて行います。他に重要な業務があってもこの単純作業にリソースをとられてしまい、モチベーションの低下、離職にもつながる深刻な事態でした。
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BtoBプラットフォーム 請求書
- 請求書の受取・発行を電子化
BP Storage for 請求書
- 紙やPDFで届く請求書の入力作業を自動化
設立 | : | 2002年12月 |
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事業内容 | : | ゴルフ場の運営・管理 |
代表者 | : | 代表取締役 社長 CEO 石井 歓 |
本社所在地 | : | 東京都品川区東品川4-12-4 品川シーサイドパークタワー9階 |
企業サイト | : | https://www.accordiagolf.com/ |
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