ダイニングバー「ほっこりだいにんぐたけしの部屋」は、店主の人柄に引き寄せるようなアットホームな雰囲気が特徴だ。
LINEで発注できる『TANOMU』の利用きっかけは、取引先の鶏卵卸から利用依頼のアナウンスがあったからだという。その後、別の取引先の食肉卸からも同様の依頼があり、現在2社との取引で『TANOMU』を使って発注している。
ココがPOINT!
- 夜中に留守電を入れる億劫がなくなった
- 発注漏れや発注ミスがなくなった
- お気に入り機能を用いることで業務改善につながった
LINEを使った発注方法の変更依頼があった際の心境は?
卸企業からの招待で利用を開始したのですが、もともと自社PRの一環などでLINEなどのSNSを活用していたので、ラッキーという感じでした。特段の抵抗はありませんでした。
『TANOMU』による発注で変化などはございましたか?
利用開始前は電話で発注していました。業態柄、お店を閉めるのが26時~28時あたりで、閉店後に翌日の発注を行っておりました。卸企業様の受注時間が締められていて翌日対応になるのですが、どうしても発注漏れの発生や、留守番電話への発注が多くありました。
『TANOMU』を利用してからは、夜中に留守電を入れる億劫がなくなり、効率面でも心理面でも大きな改善につながりました。スマホで簡単に発注できるので、発注漏れや発注ミスがなくなったことが一番ありがたいです。また、発注履歴が残るので確認できる点、お気に入り機能で前回と同じものをスムーズに発注できるようになった点も業務改善につながりました。
今後どのような店舗にしていきたいですか?
現在のお客様層は地元のご高齢の方が多いのですが、若くてパワフルな若者達にも飲みに来てほしいです。一見さんは入りにくいこともあるかもしれませんが、ぜひお気軽に入っていただければと思います。
※掲載内容は取材当時のものです。





