ココがPOINT!
- 送ったつもりだけど届いていないというトラブルがゼロに
- 写真があるので、商品を早く正確に選べるように
- FAXフィルムの買い足しが不要に
これまでの業務の状況や課題
今までは9割がFAXを使った注文。でもFAXって色々と面倒なんですよね。まず、うちのFAXがフィルムタイプなのでフィルムをいちいち買わなければいけない。しかも近所で売っていないのでネットでまとめ買いをしておく必要があります。
そして一番面倒なのは「届いていない」というトラブル。送ったつもりなのに届いていなくて、翌日食材が配達されずにやっと気づく。それが怖いので電話やメールでいちいち確認していました。
タノム 導入の経緯、きっかけ
イタリア食材を扱っている卸業者の営業担当の方から「スマホで注文できるのでコレを使ってください」と軽いノリでタノム を案内されました。「ここに入力すればOKなので」と使い方も教わりました。
実は既に牡蠣の仕入れ先の一つで同じようにスマホ発注をしていたので、タノム に対しても全く抵抗感はありませんでした。むしろ他の仕入先にもどんどんやって欲しいくらい。パソコンでしか使えないシステムだと僕は面倒で。お店にパソコンを置いていないのでスマホでサクッと発注できるのはとてもありがたいと感じます。
タノム を導入してからの変化や成果
FAXと違って確実に送れているという安心感があるのが大きいですね。
あとタノムには写真が載っているので商品の選別が早くできるようになりました。粉チーズ一つ取っても色々な種類があります。いつも使っている粉チーズがどれなのか、名前だけだと正直判別がつかない。写真があれば直感的に「そう、これこれ」とすぐに選べます。
LINEを通じて他のスタッフとページを共有できるのが便利です。今うちは3人のスタッフと発注を分担していますがその人たちを招待するのも簡単でした。スマホを持っている人ならみんなLINEはやっていますからね。
※掲載内容は取材当時のものです。





