特製スパイスでジューシーに焼き上げた香川名物・骨付き鳥をはじめ、質と手頃さにこだわった四国料理と地酒を提供する「釜焼鳥本舗おやひなや 梅田 阪急東通り店」。直営1店舗、のれんわけ15店舗でブランド展開している同店は、株式会社松田と山崎により運営されている。
LINEを使ってスマホで発注できるツール『TANOMU』の利用きっかけは、OPENのタイミングで取引先より声がかかったことだった。
ココがPOINT!
- デジタルによる発注は便利
- 発注システムを統一化できれば効率化する
- 標準化がポイント
受発注システムを導入してみてどうでしたか?
『TANOMU』でのデジタル発注は便利ですね。デジタルツールが苦手な人はまだまだ慣れていないだけでしょう。何事も初めての取組みには抵抗がありますが、標準化することがポイントだと思います。
一方で、取引先は様々なシステムを利用されています。発注システムも複数あるため、統一化できればより効率的になります。煩雑化した発注システムのままでは課題が残り続けますから。
煩雑化されているとの事ですが現在の発注方法は?
得意先は数社ほどありますが、まだまだ電話・FAXでの受発注方法が半分ほど残っています。残りの半分はデジタル発注できていますがいくつかのシステムを利用しています。また『TANOMU』は店舗毎にログインの切り替えが発生するので、一括になってほしいと思います。
今後どのような店舗にしていきたいですか?
「おやひなや」ブランドが好きで大衆居酒屋がすき!そんな思いがありより多くのお客様にご来店いただけるように、安くて、おいしくて、おなかいっぱい。そんなお店をつくりたい想いで運営しています。今後はより多くのお客様に「おやひなや」に来ていただけるように全国への店舗展開をしていきたいです。
※掲載内容は取材当時のものです。