BtoBプラットフォーム 規格書はPITS標準フォームに対応

PITS標準フォームとは?〔参考文献〕 加工食品の『標準商品規格書』ガイドライン
(発行:「標準商品規格書とそのガイドラインの検討会」事務局)

平成26年度農林水産省補助事業において、商品規格書に関して詳しい方々を検討委員(※)として招聘し、調査・協議の上策定された「標準データリスト」「標準商品規格書」「ガイドライン」を踏まえ、これらに準拠した「PITS標準項目」「PITS標準フォーム」が策定されました。

メーカー、卸売業、外食産業、小売業の意見を取り込んだ業界の統一フォーマットです。さまざまな食品・食材を扱う企業に使用されています。

※平成26年度農林水産省補助事業 検討委員

メーカー 味の素(株)、キユーピー(株)、(株)ニチレイフーズ、日本水産(株)、ハウス食品(株)
卸売業 (株)久世、国分(株)、(株)トーホービジネスサービス、三菱食品(株)
外食産業 (株)すかいらーく、ロイヤル(株)
ベンダー (株)インフォマート、(株)ジャパン・インフォレックス
外部団体 1団体
オブザーバー イオントップバリュ(株)、農林水産省食料産業局製造卸売課、(一財)流通システム開発センター
事務局 (株)ファイネット、(公財)流通経済研究所

統一フォーマットの対応により、フード業界の規格書業務を効率化してコスト削減

各企業のメリット

外食(買い手)企業
  • 管理情報の統一化
  • 不足項目有無の確認時間削減
卸企業
  • 規格書転記時のミス防止
メーカー企業
  • 取引先ごとの対応が不要に
  • 規格書作成時間の大幅短縮

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