インフォマートが目指す世界
いま、物流業界に迫りくる最大の課題「2024年問題」。
時間外労働時間の制限などにより、輸送量の減少や長距離輸送の遅延、
さらには配達の依頼自体を受けられなくなる可能性に至るまで、
物流業界に留まらず社会全体をも巻き込んだ大きな問題です。
運送業、倉庫業だけでなく、荷主側も含めて
仕組み・制度の本格的な見直しが求められる2024年問題において、
私たちインフォマートがお手伝いできること。
それは、業界全体に色濃く残る紙のアナログ書類をデジタル化し、
業務を効率化していく“手続きのデジタル化”です。
働きやすい業界づくり、そして大切な社会インフラを守るためにも、
取引書類のデジタル化サービス「BtoBプラットフォーム」を通して、
デジタルの力でさまざまな人、企業をつないでいくことで、
この先の新しい物流業界を裏側から支えてまいります。
荷主、倉庫、運送・ドライバーの立場別でみる
紙文書のデジタル化によるメリットとは
BtoBプラットフォームが
物流業界にご提供できること
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運送契約書など大量の紙の書類を
デジタル化し一元管理運送契約書やリース契約書、見積書、発注書や請求書など大量の紙の書類をデジタル化し一元管理、連動させることが可能です。紙の書類のシステムへの転記、照合、封入などの手間や、印紙代、郵送代のコストなどを大幅に削減できます。
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ドライバーや取引先含めて
フルサポート取引先にはシステム利用やサポートなどの費用負担は一切生じません。25年以上、約100万社のお客さまとその取引先まで手厚くサポートしてきた実績とノウハウがあります。
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デジタル化しきれない
紙の書類もAI-OCRでデジタル化着荷主やドライバーなどがすぐにデジタル化に対応できなくても、紙やPDFで届いた請求書などをスキャンしてAI-OCRでデジタル化可能です。
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ワークフローで
コンプライアンスを強化ワークフロー機能によって、運送契約書や発注書を、社内承認を経由したうえで取引先に送信。スムーズな承認によってミスが減るのはもちろん、契約内容も一元管理できるため、コンプライアンス対策になります。
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電子帳簿保存法、インボイス制度
など法令対応も万全BtoBプラットフォームを導入するだけで電子帳簿保存法(JIIMA認証取得済み)、インボイス制度に完全対応できます。
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発注・発注請書に
電子署名・タイムスタンプ付与発注書・発注請書に電子署名やタイムスタンプを付与できるため、約款付き書類にも法的効力を持たせることが可能。デジタル化しても、今までと変わらず安心に取引できます。
導入事例
デジタル化で紙の請求書発行がほぼゼロに。
物流DXの一翼を担う業務改革を推進しています。
- 請求書発行に伴うアナログな申請フローがボタンひとつに
- 取引先へ即日請求データが届き、顧客サービスも向上
- 業務標準化を実現し、月初に集中する作業負荷を緩和
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