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BtoBプラットフォーム 請求書-導入事例|カシオ計算機株式会社

グループ会社で異なっていた請求書業務を一本化。 年10万枚発行する請求書の電子化を目指します。

カシオ計算機株式会社

電卓や腕時計といった身近な製品で世界的に知られるカシオ計算機株式会社様。取引企業も多岐にわたり、毎月約2,000通の請求書を発行しています。長年使用していた基幹システムの刷新と同時に請求書の発行を電子化。グループ会社で一斉に導入したことで、業務効率が大幅にアップし、コスト削減にもつながったそうです。電子化を進めるみなさまに、その取り組みを伺いました。

ココがPOINT!

  1. 電子請求書への切り替えで、取引先に即日届く
  2. 汎用性の高さで、システム改修業務の属人化を防止
  3. システムの一元化とペーパーレス化で発行コストを削減
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古い基幹システムから、年間10万枚の請求書を発行

時計や電卓、電子辞書など、消費者の身近な製品で抜群の知名度をお持ちですね。

 世界初の小型純電気式計算機の開発・商品化にはじまった会社設立から60余年が経ちました。電卓や腕時計、電子辞書といったコンシューマ向け製品が知られていますが、電子レジスターやハンディターミナル、プロジェクターといった法人向け製品も取り扱っています。扱う商品によっては、グループ会社も含まれており、取引先様も多岐にわたります。

 そのため、請求書の発行は月2,000通弱におよびます。取引によっては明細が膨大になるため、枚数でいいますと年間約10万枚を超える量です。

『BtoBプラットフォーム 請求書』導入前は、どのような業務フローでしたか?


 家電量販店などは以前からEDIを通じたやりとりでしたが、ほとんどの取引で紙の請求書を印刷、郵送していました。取引先様によっては請求書の必着日にあわせて、事前にFAXやメールで明細を送るといった個別対応をする場合もあります。実は、グループ会社の取引であっても、「請求金額が確定したらすぐに数字がほしい」とのことで同様の対応をしていました。

 また一部の取引先様では、先方の専用フォーマットに手書きし押印が必要だったり、弊社のフォーマットでは項目が足りず、詳細な項目を別途エクセルで作成して発送したりといった作業もありました。

 項目が少ないのは、弊社の基幹システム自体が古いものだったからです。 また、グループ会社で異なるシステムを使っており

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カシオ計算機株式会社

設立:1957(昭和32)年6月1日
事業内容:時計、電卓、電子辞書、電子文具、電子楽器、ハンディターミナル、電子レジスター、経営支援システム、データプロジェクター等の開発・販売
代表者:代表取締役社長樫尾 和宏
本社所在地:東京都渋谷区本町1-6-2
企業サイト:https://www.casio.co.jp/
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