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BtoBプラットフォーム 請求書-導入事例|株式会社カクダイ

年間1,200時間もかかっていた請求書発行時間を99%削減。請求書の電子化率アップに全社で取り組んでいます。

株式会社カクダイ

蛇口から配水管まで、水まわりに関するすべてを扱う大阪の水栓器具専門メーカー、株式会社カクダイ様。取り扱いアイテムが多く、明細も膨大になる請求書の発行業務に『BtoBプラットフォーム 請求書』を導入。請求書を受け取る取引先企業のメリットにもつながったそうです。請求書電子化への全社をあげた取り組みを、実務を担当される経理部門の方々に伺いました。

ココがPOINT!

  1. 年間1,200時間かかっていた発行業務が12時間に短縮
  2. 自社で構築するより、低コストで運用が可能
  3. 郵送代行の書面と全社的な取り組みで、請求書の電子化率がアップ
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締め日は月6回。7人がかりで請求書を発行

まず、事業内容を教えてください。

 弊社は蛇口などの水道用品、水まわりの製品全般を扱うメーカーです。自社のオリジナル品を中心に、日本の伝統工芸を取り入れた水栓や手洗器、海外デザインの手洗器などを販売しています。ちょっと変わったところでは、Da Reyaシリーズという蛇口、思わず「誰や、こんなん作ったん」と言いたくなる、目をひく商品もリリースしています。これは大阪の企業らしい何か面白いものを、という考えのもと開発した商品です。

 お得意先様は、全国の配管資材などを扱う代理店や卸、ホームセンターなどおよそ 1,200社で、毎月3,000通ほど請求書を発行しています。ありがたいことに、売上が順調に伸びているため請求書の数も増え続けています。

月に3,000通も請求書を発行するのは大変そうですね。

 紙の請求書の頃は、大阪の本社と東京の総務課、2箇所で7人が作業にあたっていて、月単位で考えると、1人あたり1.5日から2日くらいを請求書発行業務にかけていました。年間に換算すると全員分で約 1,200時間です。

どのような作業工程でしたか?

 基本的に大阪も東京も同じフローです。弊社は五・十日ごとに締めを行い、基幹システムで作った請求データをプリンターで印刷します。毎月2箇所で9,000枚前後を印刷していて、その中でも多いのが20日締めと末日締めです。その時は印刷だけで1時間ほどかかっていました。

続きは導入事例ダウンロードページから


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株式会社カクダイ

設立:1954年1月12日
事業内容:水道用品の製造・販売・輸出入
代表者:代表取締役社長 永島 康博
本社所在地:大阪市西区立売堀1-4-4
企業サイト:https://kakudai.jp 
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