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BtoBプラットフォーム 請求書-導入事例|株式会社杉養蜂園

全国70店舗分の請求データを自動で取得、仕訳も不要。 会計システムへの転記ミスの心配もなくなりました。

株式会社杉養蜂園

国内のミツバチ飼育数トップクラスの養蜂家企業、株式会社杉養蜂園様。質の高いハチミツは創業から一貫して自社での手作りです。愛用者に全国の店舗から商品を届けるため、毎月運輸会社から受け取る各店舗分の請求書の処理は膨大で、手作業での処理に限界を感じるようになっていたそうです。店舗数が増えるほど高まる業務負担を軽減させた、電子請求書の活用方法を伺いました。

ココがPOINT!

  1. 運輸会社からの請求データを自動で取込み
  2. システムが自動で勘定科目を学習し、仕訳が完了
  3. 会計システムへの入力ミスがゼロに
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「いまだにこんなこと」と驚かれた、伝票の束

沿革と事業概要を教えてください。

 弊社は熊本に本社を置く養蜂家企業で、創業は1946年にはじめた3箱の巣箱までさかのぼります。以来、ミツバチの飼育数国内トップクラスとなった今日に至るまで70年以上、ハチの飼育から採蜜、加工、販売まですべて自分たちで行っています。

 人任せにせず手作業を貫いているのは、お客様の健康にかかわる商品を扱っているという自負があるためです。品質には絶対の自信をもっています。ですから商品もお客様に直接お届けするために、北海道から九州・沖縄まで全国約70店舗、さらに台湾・香港・シンガポールにも、すべて直営で店舗展開をしています。店舗は、商品を知っていただく入口であり、会員登録や商品の購入、配送手続きをしていただく場でもあります。また、オンラインショップやカタログ通販で、お取り寄せにも対応しています。実際にお試しになってご納得うえで、リピートしていただく形を続けてきました。

請求書は、どのような取引先から受取っていますか?

 請求書を主に受け取るのは、経費関係の企業からです。中でも最も多いのがヤマト運輸さんなどの運輸会社の運賃です。会員様や新規のお客様が各店舗でご注文いただいた配送希望の商品を、それぞれの店舗から発送しているのです。その請求書が、全国にある運輸会社の、60ヶ所あまりの各営業所から本社に届きます。

請求業務を電子データ化する前は、どのような課題があったのでしょうか。

 全店舗分の請求書を一つひとつ開封し、会計システムに入力する作業が毎月発生しますが、同じ運輸会社でも締め日が異なります。一番多いのは月末締めで、

続きは導入事例ダウンロードページから


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株式会社杉養蜂園

設立:1971年9月13日
事業内容:蜂蜜ローヤルゼリー・プロポリス等の製造及び販売、化粧品の製造及び販売他
代表者:代表取締役社長 米田弘一
本社所在地:熊本市北区貢町571-15
企業サイト:https://www.0038.co.jp/ec/ 
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