セミナーレポート：「経理・財務ご担当者様必見！電子請求書サービスとは何か？」編

最終更新日:2023年11月13日　※本動画は2022年7月時点での情報です。

改正電子帳簿保存法やインボイス制度などの法令に対応したいが、どのようなサービスを選べば良いかわからないというお声にお応えし、お好きな時間に何度でもご覧いただけるオンデマンドセミナーにまとめました。

電子請求書とは何か？それぞれ特徴がある電子請求書サービスの特徴やメリットを株式会社インフォマートの髙橋幹が７分程度でわかりやすく解説します。

セミナーの主な内容

• なぜ今、バックオフィス業務のデジタル化が求められているのか？
• 電子請求書とは？　その種類と特徴
• 請求書の発行・受取どちらもデジタル化できる『BtoBプラットフォーム 請求書』

なぜ今、バックオフィス業務のデジタル化が求められているのか？

2021年10月施行の郵便法の改正や2021年1月施行の電子帳簿保存法の改正、そして、2023年10月からはインボイス制度（適格請求書保存方式）もスタートするなど、近年相次ぐ法制度の変更。請求書業務にどのような影響を与えるのか確認しておきましょう。

また、法令以外でもチェックしておきたい、「電子取引ソフト法的要件認証制度」（JIIMA認証）や、デジタルインボイス推進協議会（EIPA：エイパ）についても解説しています。

なぜ、「脱 紙とハンコ」なのか、急ピッチで進むバックオフィス業務のデジタル化の背景と、今後の業務改革で必要な基礎知識を学べます。

電子請求書とは？　その種類と特徴

電子請求書とは、従来の紙の請求書に対し、メール添付やオンライン上でやりとり可能なデジタルデータ化した請求書です。

印刷や郵送の手間が必要な紙の請求書に比べ、データをアップロードして数回クリックするだけで済む簡易性や、発行から即日届き、状況・進捗の確認可能なスピード、紛失・改ざんのリスクがない安全性や、コスト面などのメリットから注目が高まっています。

ただ、一言で「電子請求書」といってもシステムには違いがあり、それぞれ得意分野も違うのです。法令対応したい、業務を効率化したい、コストを削減したい…求める目的によって条件に合う最適解は変わります。本セミナーでは、主流となっている電子請求書システムの特性と、メリット・デメリットを解説しています。

請求書の発行・受取どちらもデジタル化できる『BtoBプラットフォーム 請求書』　

バックオフィス業務の中でも紙のやりとりが多い請求書業務は、電子請求書によってペーパーレス化や業務効率化といった効果が得られやすい領域です。ぜひ電子請求書の特徴を理解し、自社に最適なサービス選びのご参考になさってください。

『BtoBプラットフォーム 請求書』は、請求書の発行・受取どちらもデジタル化できるのが大きな特徴です。企業間での請求書の受け渡しをデジタルデータ化し、請求業務すべてをクラウド上でシームレスに完結できます。

電子帳簿保存法やインボイス制度に対応したシステム導入をご検討の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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