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経理業務はAIでなくなる?活用する効果や自動化できる業務を解説

経理業務はAIでなくなる?活用する効果や自動化できる業務を解説

最終更新日:2025年12月3日

経理業務にAIを活用する企業が増え、業務の自動化や効率化が進んでいます。
定型的な入力や仕訳といった作業はAIに任せることが可能になってきました。一方で「経理の仕事はAIに取って代わられるのでは?」という不安の声もあります。

そこで本記事では、経理業務がAIによってどのように変化するのか、どの業務がなくなり、どの業務が残るのかを明らかにしながら、AI活用によって得られる効果やメリットを解説します。さらに、実際にAIを導入して自動化できる主な業務や、導入を成功させるポイント、今後の経理担当者の役割をご紹介します。

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目次

経理業務はAIの進化でなくなる?

結論からいうと、経理業務はAIの進化によってすべてがなくなるわけではありません。定型的な業務はAIに代替される一方で、人間には戦略的・専門的な判断業務がより求められるようになります。

実際、経理の仕事の多くはルールにもとづいた処理であり、AIとの親和性が高い領域です。請求書の処理、仕訳、経費精算など、手作業で繰り返される作業はAIに任せることで効率化が進み、人的ミスの削減にもつながります。

一方で、すべてをAIが担えるわけではありません。経営判断のためのデータ分析や、異常値への対応、他部門や顧客とのコミュニケーションなど、柔軟な思考や対人対応力が求められる業務は、今後も人間の役割として残り続けます。

つまり、AIの進化は経理業務を「なくす」のではなく、「再定義する」ものであり、これからの経理担当者には、AIを活用しながら、より高度で価値のある業務にシフトしていく姿勢が求められています。

AIによって「なくなる経理業務」と「なくならない経理業務」

AIは、大量のデータを高速かつ正確に処理する能力に優れており、パターン認識やルールに基づく作業を得意とします。そのため、定型的で繰り返しの多い業務はAIによる自動化が進んでいます。
一方で、判断や交渉、戦略立案といった非定型業務については、引き続き人間の対応が求められるでしょう。

下記は、AIによって代替が可能な業務と、今後も人間が担うべき業務の一例です。

■AIによってなくなる業務となくならない業務の例
分類 内容
AIによってなくなる可能性が高い業務 ・定型的な仕訳入力
・請求書や領収書のデータ入力
・経費精算のチェック
・入出金管理や入金消込
・帳票類の作成や転記作業
AIでもなくならない業務 ・予算策定や資金繰り計画
・税務や監査への対応
・経営層へのレポート作成
・社内外との折衝・調整業務
・新しい制度・法律対応や判断を伴う処理

このように、AIは経理業務の一部を担う「デジタル労働力」として活用され、人間は意思決定を支える業務に注力することで、企業価値の向上に貢献する役割が求められます。


経理業務にAIを活用するメリットと効果

経理業務にAIを導入することで、単なる効率化にとどまらず、企業全体の業務改革につながる多くのメリットが得られます。
ここでは、経理業務にAIを活用する代表的な効果を3つの視点からご紹介します。

経理業務にAIを活用した効果を示す図

業務効率化とコスト削減の実現

AIは、データ入力や仕訳業務などの繰り返しの業務を自動化できるため、作業時間を大幅に削減できます。特に月末月初の忙しい時期において、手作業によるボトルネックが解消されることで、月次決算のスピードアップにも寄与します。

また、業務効率が上がることで残業時間の削減につながり、人件費の最適化も実現可能です。経理部門における働き方改革の一環として、AIの活用は非常に有効な手段といえるでしょう。

ヒューマンエラーの削減

人間による手作業では、入力ミスや転記ミス、計算ミスなどのリスクがつきものでした。しかしAIは、あらかじめ設定したルールにもとづいて正確に処理を行うため、こうしたヒューマンエラーを大幅に減少させることが可能です。

特に、請求書や領収書の処理にAI-OCR(AIを活用した光学文字認識)を使えば、誤読や記入ミスといった問題も最小限に抑えられ、監査や税務調査におけるリスク軽減にもつながります。

※AI-OCRの詳細は下記の記事もご覧ください。

属人化の解消と業務の標準化

従来の経理業務では、ベテラン社員の経験やノウハウに依存する属人化が課題となっていました。しかしAIは、過去の取引データや仕訳パターンを学習して処理を行うため、担当者が誰であっても一定の品質で業務を遂行できます。

これにより、担当者の異動や退職があってもスムーズな引き継ぎが可能となり、業務の継続性が確保されます。さらに、業務フローが標準化されることで、監査対応や内部統制の観点からも大きなメリットがあるでしょう。

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AIで自動化できる主な経理業務

経理業務の中には、AIの活用により自動化が可能なタスクが多数存在します。これらの業務は、正確性とスピードが求められる一方で、ルールや過去のパターンにもとづく処理が中心であるため、AIの得意分野です。
ここでは、自動化が進んでいる代表的な経理業務をご紹介します。

AIが経理業務を支援する領域を示す図

請求書・領収書などの証憑処理

AIを活用することで、紙やPDFで受け取った請求書や領収書などの帳票類を高精度で読み取り、データ化することが可能です。これにより、手入力による作業負担や入力ミスを大幅に削減できます。

帳票類の電子化が進めば、証憑管理の効率化だけでなく、検索性や保管コストの面でも大きなメリットがあります。

支払・買掛金管理

請求書の内容をもとに支払処理を行う業務でも、AIが大きな役割を果たします。 AIは請求書の内容を自動で読み取り、契約情報や過去の取引履歴と照合することができます。内容に問題がなければ、承認申請や支払処理までワークフローを自動で進めることも可能です。

これにより、人手によるチェック工数が削減されるだけでなく、支払漏れや期日遅延といったミスの防止にもつながります。

仕訳業務

仕訳業務においても、AIは非常に有効です。
AIは、日々の取引情報や関連する証憑データを読み込み、過去の仕訳パターンをもとに適切な勘定科目を推測し、自動で仕訳候補を作成します。

その結果、経理担当者はすべてを一から入力する必要がなくなり、業務負担が大幅に軽減されます。加えて、仕訳ルールが標準化されるため、監査時の整合性の確保や内部統制の強化にもつながるでしょう。

経費精算

経費精算の分野でも、AIが申請内容のチェック業務を担います。
従業員が提出した領収書の内容をAIが読み取り、社内規定と照合してチェックを行います。不備や不正、規定違反などもAIが自動で検知してくれるため、経理担当者の確認工数が削減できるでしょう。

これにより、経費処理のスピードと透明性が向上し、内部統制の強化にもつながります。

入金消込・売掛金管理

入金消込や売掛金管理の業務においても、AIは大きな効果を発揮します。
AIは銀行から取得した入金明細データと自社の請求データを自動で照合し、正確な消込処理を行うことが可能です。
特に、振込名義の揺れや部分入金といった、人手による対応が必要だった複雑なケースにも対応できるようになってきており、処理精度が大幅に向上しています。

このようなAIの活用により、経理担当者の作業負担を軽減できるだけでなく、キャッシュフロー管理の迅速化・正確化にもつながります。

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経理AI導入の成功事例と効果

経理AI導入の成功事例と効果

経理業務にAIを導入することで、大幅な業務効率化と生産性向上を実現した企業が増えています。ここでは、インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」のAI機能を活用し、経理業務の効率化を実現した3社の取り組みをご紹介します。

学習機能による自動仕訳、AI-OCRによる紙請求書のデータ化、さらには蓄積されたデータのAI分析まで、各社の導入事例から、AI活用の具体的な効果と成功のポイントを見ていきましょう。

株式会社杉養蜂園様:全国70店舗分の請求データを自動で取得、仕訳も不要

国内のミツバチ飼育数トップクラスの養蜂家企業、株式会社杉養蜂園様。愛用者に全国の店舗から商品を届けるため、毎月運輸会社から受け取る各店舗分の請求書の処理は膨大で、手作業での処理に限界を感じるようになっていたそうです。

そこで「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入。導入月は運賃などの勘定科目や経費先の店舗などを入力する必要がありましたが、翌月から学習機能が働いて仕訳が自動的に反映されます。毎月2、3時間かけていた入力作業が30分弱で完了するように。会計システムへの入力ミスがゼロになりました。

※株式会社杉養蜂園様の事例の詳細については「全国70店舗分の請求データを自動で取得、仕訳も不要。 会計システムへの転記ミスの心配もなくなりました。」をご覧ください。

株式会社学生情報センター様:電子化後も残る紙の請求書をAI OCRでデータ化

学生向け住宅事業やキャリア形成支援事業を展開する株式会社学生情報センター様。年間1万件を超える請求書の受取業務を電子化によって効率化されました。

紙で届く請求書は全体の2割ほどで、これまで「BtoB プラットフォーム 請求書」の「自社作成機能」を使って手入力していました。AI OCRについては、話題になり始めた数年前から注目していました。「BtoBプラットフォーム 請求書」とシステム連携している株式会社Deepworkの「invox」を採用し、2021年4月から利用しています。
これまで手入力にかかっていた時間が約1/5に短縮され、受取業務はほぼ電子化したといえます。

株式会社学生情報センター様の事例の詳細については「電子化後も残る紙の請求書をAI-OCRでデータ化。 業務改善を積み重ね、DXの実現を目指します。」をご覧ください。

岩下兄弟株式会社様:見積から請求までの業務をデジタル化で一括管理

熊本県人吉市に本社を置く、創業70年を超える老舗のパチンコ・チェーン、岩下兄弟株式会社様。

請求処理業務がデジタル化を進めても、どうしても紙による請求書はなくなりません。全請求書の3割、300枚あまりある紙の請求書を電子化できるのですから、導入しない手はありませんでした。直近での処理件数は165件。全体の3割近くあった紙で処理していた請求書が1割ほどに減りました。

※岩下兄弟株式会社様の事例の詳細については「見積から請求までの業務をデジタル化で一括管理。ガバナンスの強化とゆとりのある経営を実現しました。」をご覧ください。

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経理AI導入を成功させるポイント

経理業務へのAI導入を成功させるにはいくつかの重要なポイントがあります。ここでは、AIの導入を失敗しないために押さえておくべきポイントを4つの視点から解説します。

適切なAIツールの選定

自社の業務課題やニーズに合致したAIツールを選定することが、導入成功の第一歩です。
AIの性能だけでなく、ERPなど既存システムとの連携可否や、ベンダーのサポート体制、導入後の運用性も重視すべきポイントです。

また、AIは導入して終わりではありません。業務プロセスの変化に合わせてモデルの再学習や改善を継続的に行うことが、効果を最大化するカギとなります。

業務プロセスの見直し

AIを導入しても、従来の業務プロセスのままでは十分な効果を発揮できない場合があります。そのため、まずは業務フローを棚卸しし、非効率や重複がある箇所をスリム化することが必要です。

また、部署間での調整や従業員への説明・教育も欠かせません。ツールだけ導入して現場に任せるのではなく、初期段階から関係者を巻き込んで準備を進めることで、現場の混乱を最小限に抑えられます。

データ管理体制の整備

AIの精度を高めるためには、大量かつ質の高いデータが必要です。複数システムに分散している経理データを統合・整理し、形式の統一や不整合の解消を行うことで、AIの学習効果を高められるでしょう。

誤ったデータをAIが学習すると、誤判断や誤処理につながるリスクもあるため、導入前にデータマネジメント体制を整え、導入後も継続的にデータの品質管理を行うことが重要です。

AI人材の育成と運用体制の構築

AIを適切に活用するには、運用を担える人材が必要です。経理担当者にはAIの仕組みやデータ分析の基礎的な知識が求められるようになります。

社内での研修を行うほか、外部の専門家を活用してAI人材を育成することも検討しましょう。AIと人間が役割を補完し合う「協働」の体制を確立することで、導入効果を最大限に引き出すことができます。

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AI時代の経理業務の未来展望と求められる役割

AI時代の経理業務の未来展望と求められる役割

AIの進化により経理業務は大きな転換期を迎えています。単純作業をAIが担うようになる一方で、人間にはより高度な判断や戦略的な貢献が求められるようになりました。
ここでは、今後の経理部門に求められる役割と、AIとの協働によって実現する未来像を解説します。

経理担当者の役割:定型業務の「処理者」から経営の「戦略パートナー」へ

AIによって定型業務が自動化されることで、経理担当者はデータの入力者ではなく、「データを活かす人」へと役割が変化します。財務データを分析し、経営層に対して的確な提案を行う「戦略経理」としての機能が重視されるようになるでしょう。

例えば、部門別の収益構造を分析して経営資源の最適配分を提案したり、キャッシュフローの先読みを通じて資金繰りの改善に貢献したりと、経理の仕事は「経営に貢献する存在」へと進化します。 これからの経理担当者には、会計知識に加えてビジネス視点やコミュニケーション能力も不可欠です。

AIの役割:経理業務の高度な自動化を実現する「デジタル労働力」

AIは単なるツールではなく、経理部門における「デジタル労働力」としての役割を果たします。自律的に情報を収集・分析し、ルールベースで業務を処理するAIは、人的リソースの限界を補完しながら、業務の品質とスピードを向上させます。

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経理業務を変革するなら、今こそAI活用を始めよう

経理業務におけるAIの活用は、すでに一部の企業では成果を上げており、今後さらに拡大していくことが予想されます。定型作業をAIに任せることで、人はより高度な分析や提案に集中できるようになり、経理部門全体の付加価値を高めることができます。

とはいえ、すべてを一気にデジタル化するのは現実的ではありません。だからこそ、最初の一歩として効果が出やすい「請求書処理」などからAIを導入するのがおすすめです。

インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」では、AI OCRをはじめとする最新技術により、請求書の受取から支払いまでの業務を効率化できます。最初からデジタルデータでやりとりを行えば、AIに読み取らせる必要すらなくなり、業務負荷は劇的に軽減されます。

経理の働き方を見直したいなら、ぜひ「BtoBプラットフォーム 請求書」の導入をご検討ください。

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よくある質問

Q. AIによって経理業務は将来なくなりますか?

AIによって経理業務はすべてはなくなりません。AIは入力・仕訳・請求処理・入金消込など定型作業を得意とし自動化が進みやすいですが、予算策定や資金繰り、税務・監査対応、経営報告、社内外調整など判断や交渉、戦略立案といった非定型業務は今後も人間が担うでしょう。AIの進化は経理を「代替」するというよりも、定型業務をAIに任せ、人はより高度な分析・提案へシフトする方向で「再定義」していくと考えられます。
詳細は「経理業務はAIの進化でなくなる?」をご覧ください。

Q. 経理部門でAIを活用する方法は?

経理部門でAIを活用するには、効果の出やすい領域から段階的に導入するとよいでしょう。例えば、AI‑OCRで請求書をデータ化し承認やワークフローを自動進行、学習機能で仕訳を自動作成、経費規程の自動チェック、入金明細と請求データを自動突合するなどです。小規模で開始し業務改善を確認できたら標準化と連携拡張するなど全社に展開します。
ぜひ「経理AI導入の成功事例と効果」で実際に効果を感じられている企業様の成功事例もご覧ください。

Q. 経理AIの導入には初期投資が必要ですか?

少なからず初期投資が必要です。例えばツール導入やAI人材の育成、マスタ整備、業務の再設計などが挙げられますが、クラウド型のツールは初期費用を抑えやすく月額従量課金制が多く導入しやすいでしょう。大規模開発をしなくても既存会計システム・ERPと連携可能なことも多いです。処理時間短縮、月次決算の早期化、エラー低減、監査対応短縮などでROI回収を図ります。
詳細は「経理AI導入を成功させるポイント」をご覧ください。

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監修者プロフィール

監修者:宮川 真一

監修者:宮川 真一

岐阜県大垣市出身。1996年一橋大学商学部卒業、1997年から税理士業務に従事し、税理士としてのキャリアは25年以上たちました。現在は、宮川真一税理士事務所の代表として、M&Aや事業承継のコンサルティング、税務対応を行っています。あわせて、CFP®(ファイナンシャルプランナー)の資格を生かした個人様向けのコンサルティングも行っています。また、事業会社の財務経理を担当し、会計・税務を軸にいくつかの会社の取締役・監査役にも従事しております。

【保有資格】CFP®、税理士

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