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株式会社キープ・ウィルダイニング取材日 2016年4月6日

損益計算書が一日で完成するから、課題や目標値に向かって現場レベルですぐに動ける。

利用サービス 受発注(発注) | エリア 関東地方 | 
事業内容 飲食店経営・コンサルティング・プロデュース
株式会社キープ・ウィルダイニング

町田・相模原を豊かで、楽しくて、文化的な街「マチサガ」として活性化させるために、地場にこだわる保志真人代表取締役率いる株式会社キープ・ウィルダイニングは、カフェ、ダイニング、居酒屋など27店舗の飲食店を展開。地元生産者など小規模な取引先への発注も『BtoBプラットフォーム 受発注』を利用。取引先のほぼ100%に導入いただいているそうです。

ココがPOINT!

  • 1受発注のペーパーレス化につながる
  • 2経理スタッフの手打ち作業が減り、書類作成の期間短縮につながる
  • 3各店舗への数字目標に対する情報共有促進につながる

損益計算書が、わずか1日で作成できる

私の地元である町田・相模原と、その周辺エリアに特化して飲食店を展開しています。町田は、東京なのか神奈川なのかわからないという方も多いローカルな都市です。JRと小田急線の2駅があり活気はありますが、東京と比べると、大人が落ち着いてお酒や食事を楽しめる店や、ゆったりとくつろげる雰囲気の店が少ないんです。一定の年齢以上の方には、治安の良いエリアという印象もないでしょう。

しかし、だからこそ町田には、これから魅力ある街になれるだけのポテンシャルを秘めていると思っています。私自身も当社も、地元と地元のお客様に育てていただいたという気持ちが強くあるので、「マチサガ(町田と相模原エリアを表す造語)」を魅力ある街にしたい。地場にこだわり、地元を盛り上げていきたいという思いで2004年に起業しました。文化的なものを表現できる場所としての店づくりを目指しています。

『BtoBプラットフォーム 受発注』を導入したのは、2014年からです。導入して以来、フル稼働ですよ(笑)。以前から業務のIT化を考えていましたが、システムを導入するだけの社内体制が整うまでは導入しても意味がないと思っていました。ただIT化を進めれば効率化を図れるというのではなく、導入するタイミングも大事です。まさに満を持しての導入でした。

発注は各店舗に任せていますが、若い従業員が多いのでタブレットにも慣れていますし、すぐに使いこなせるようになりました。もちろん受発注がペーパレスになったり、経営スタッフの手打ち作業が軽減されたりというメリットはありますが、導入に踏み切った大きな理由は、損益計算書の作成期間を短くしたかったからです。

月末にその月の売上が確定します。先月の売上を翌月1日には確認できるように損益計算書を作成し、各店舗の店長と共有したいという思いが強くありました。それこそ『BtoBプラットフォーム 受発注』を導入するまでは、5日や6日くらいまでかかっていましたね。取引先に無理を言って、請求書を早めに提出してもらったり、請求書の発行が間に合わないなら請求金額だけでも教えてくださいとお願いして、何とか集めた数字を経理スタッフが入力してという手間のかかる作業を繰り返していました。

なぜ1日にこだわったのかというと、毎月初めに店長会議を行っているのですが、それまでに先月分の損益計算書を店長に送って、今月の目標や、取り組むことをしっかり検討する時間を持ってほしかったからです。先月の損益計算書を見て、すぐに今月どうするかを決めなければ1カ月なんてあっという間に過ぎますから、目標達成どころではなくなります。だから1日でも早く情報共有して、店長たちに役立ててほしいと考えていました。

店長からの評判はいいですよ。先月の売上などを確認しながら、すぐに今月の目標を立てて動けると喜んでくれています。意欲面でも活性化されていますね。

代表取締役
保志 真人 様

個人事業主も100%システム導入

現在、仕入れを行っている取引先は約30社ですが、ほぼ100%の割合で『BtoBプラットフォーム 受発注』を導入いただいています。つい最近新しい取引先が増え、そちらにはまだ導入がされていないため一時的に数字が落ちていますが、当社からの発注のすべてを『BtoBプラットフォーム 受発注』で行うことを取引の前提にしています。

当社は「イートローカル」をテーマの一つに掲げ、地元町田や近郊の生産者さんや、地元でしか手に入らない食材を積極的に使っています。そうした生産者さんは家族経営の場合が多く、小規模な事業主です。小規模であればIT化を進める必要はないと、最初はシステムを導入することに少なからず抵抗感を持たれる方や、パソコンやタブレットといったモバイルに明るくない方もいらっしゃいましたが、使い方の説明に伺ったりしながら導入を進めてきました。

やはり取引先のご理解とご協力がないと進められないものなので、私たちが一方的に便利ですと言うだけでなく、取引先にとってもプラスになるのだということをちゃんと納得いただくことを優先しました。それは、当社が飲食店の経営を通して、お店に集まるお客様はもちろん、取引先も、そして私たち従業員も幸せになるという理念を持っているからです。私たちだけ効率的になっても意味がありません。

その一例として、三浦の漁師さんの話をさせてください。その方にはもともと魚類の仕入先としてお世話になっていたのですが、現在は今川商店(仮名)という、漁師さんの目利きがセレクトした鮮魚を、市場に流通させることなく漁港から直送するという事業を、協同で行うまでのビジネスパートナーになりました。

漁師さんですから、『BtoBプラットフォーム 受発注』の導入には抵抗をお持ちのようでした。そもそもシステムと言われても、よくわからないというのが率直なご感想だったと思います。それでもインフォマートさんと一緒に、『BtoBプラットフォーム 受発注』の説明に伺うことになりました。

私たちが三浦港に到着すると、おいしい魚を用意して待っていてくださり、「とりあえず話は食べてからだ」と。同じ釜の飯を食べた仲間というのでしょうか。一緒にご飯を食べたから、もう仲間だという意識をもっていただけたのか、その後はスムーズに話が進みました。今川商店さんの心意気も素晴らしいのですが、こうした信頼関係が築けていることが当社の財産だと思います。

先ほども言いましたが、当社の取引先は大手さんばかりではありません。個人事業主や家族経営といった小規模なところともお取引があります。『BtoBプラットフォーム 受発注』は店舗数の多い大手さんなどとお取引する際に大きなメリットがあると思われがちですが、比較的小規模な取引先でも、末永くお付き合いいただけるパートナーシップを築けていれば、十分に活用できます。

ひと工夫で産地直送も安心

例えば今川商店から魚を仕入れるときに、その日に水揚げされたものの中からお任せを届けてもらうようにしているので、届いてみるまでどんな魚が入ってくるのかわかりません。

今日はこの魚が欲しいとオーダーしても、あるかどうかわからないわけです。港からオーダーした魚があがってこなかった。仕方ないから今川商店がほかの魚屋から仕入れたものを送ってくるでは、地元のものを食べたことにはなりません。

私たちは旬を迎えた地元のものをおいしくいただきたいと考えているので、それでは意味がないですし、その日にとびきりの鮮度をもった食材を、シェフが腕をふるって調理するのが一番おいしいと思っています。ですから、例えば白身が何㎏で赤身が何㎏といった量で指定したりと、発注の項目を工夫しています。

取引先とすり合わせができていれば問題ないので、使いやすいように協力してもらいながら自分たちなりに使い方を工夫してきました。そう考えれば、私たちの『BtoBプラットフォーム 受発注』は、取引先との信頼関係が反映されたシステム。かなりキープ・ウィルダイニング仕様になっていると思いますね。

どうすればもっと使いやすくなるのかを、インフォマートさんに相談しながら、今まで使ってきました。私たちがこうしたいという要望に、本当に細かく応えていただいて助かっています。与えられたものをただ使うのではなく、自分たちで工夫することが大事。そのために、インフォマートさんに臆することなくなんでも相談することがもっと大事だと思っています。

専務取締役
長谷部 信樹 様

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■ BtoBプラットフォーム 受発注

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株式会社キープ・ウィルダイニング

設立2004年10月10日
事業内容飲食店経営・コンサルティング・プロデュース
代表者保志 真人
本社所在地東京都町田市森野1-36-11 WALD 136 3F
企業サイトhttp://www.keepwill.com/
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