大和物産株式会社掲載日 2023年7月25日
受発注システム『TANOMU』で受注の7割をデジタル化。
FAX-OCRとCSV取り込みで、朝の入力業務が減りました。

1946年に奈良県で創業された大和物産は、業務用小麦粉の取扱量が県内トップクラスを誇る総合食品商社です。
毎月の受注件数は1,000件を超えるものの、老舗企業にありがちなDXの遅れから毎朝の受注処理に支障を来たしていました。そこで、LINEで受発注できるシステム『TANOMU』を導入。その効果と社内外の反応について、代表取締役の丸山拓也氏と業務担当者に伺いました。
ココがPOINT!
- 1電話・FAXで月間1,000件受注するうちの約700件をCSV取り込み
- 2残ったFAX注文書もFAX-OCR機能で自動入力
- 31日の受注業務にかける時間を90分から30分に削減

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関連リンク
TANOMU
- 卸売向け受発注システム「TANOMU(タノム)」
大和物産株式会社
設立 | : | 1983年11月 |
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本社所在地 | : | 奈良県大和郡山市椎木町404-2 |
事業内容 | : | 食品関連原材料、加工製品及び包装資材等の各種関連商材の卸販売、薄皮たい焼き「粉こ楽」店舗運営、企業のビジネスマッチング |
企業サイト | : | https://daiwabsn.com/ |
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