おいしさはもちろん、健康にもこだわりながら食品をプロデュースする風の精株式会社様。取扱商品は農薬不使用の玉ねぎや玄米、お値打ち価格で購入できる「訳ありりんご」、「全国各地の地鶏」、また「ダイエット蒟蒻 つるりん蒟」など農薬の使用を避けた農産物や畜産など多種多彩に揃えており、オリジナル商品開発も行っています。今回は数ある商品の中から甘みがたっぷりと詰まった「スイーツにんじん」をご紹介します。独自の栽培方法で育ったこだわりのにんじんをご賞味ください。

【point1】 にんじんに対するイメージが一変!

「スイーツにんじん」を手がけているのは、風の精株式会社の小杉和明さん。小杉さんは、「父が健康のためににんじんジュースを飲む姿を見て、せっかくならおいしいジュースを飲ませてあげたいと思いました」という、家族への気遣いから開発に着手。独自の栽培理論を研究し、生産者と何度も試行錯誤を重ねながら、ついに非常に甘味が強い「スイーツにんじん」の開発に成功します。「にんじんに対する価値観や先入観を変える商品だと自負しております」と小杉さん。驚くほど甘みのあるにんじんをぜひお試しください。
【point2】 野菜が苦手な方にも美味しく食べられるにんじん

にんじんは誰もが好物にあげる野菜ではありませんが、その強い甘みで野菜の苦手な人からも好評という「スイーツにんじん」。甘さの秘訣は土壌にあり。長年農家をやってきた鈴木さんが10年の歳月をかけてつくりあげた畑から収穫できるのですが、その栽培方法は門外不出なのだそうです。また、掘り起こしたにんじんは土落としから出荷まで1週間以上かけないよう心がけているのだそうです。おいしいにんじんを鮮度の良い状態でお届けしたい。自慢のにんじんだからこそ、出荷にも万全の姿勢で臨んでいます。
【point3】 ジュースにしたり、そのまま生食したり!

一般の野菜ジュースは果実を加えて甘い味に調整しますが、「スイーツにんじん」をミキサーにかければ、それだけでおいしく飲めるジュースになります。また食感もよいため生のままでも十分召し上がれます。インターネットの販売でも多くの注目を集め、検索サイトのキーワード検索でも上位に反映されるほど。消費者の方々からは「なにもつけずに食べられるし、火を通した際の甘さにもびっくりしました。いろんな食べ方がここまで楽しめるとは思いませんでした!」といった喜びの感想が寄せられているそうです。