「食から元気を! 食から笑顔を!」をモットーに、大阪市で食肉卸業を営むバーニング様。特に、熊本県から直送される高級馬肉を取り扱う商社として、関西では貴重な存在です。元々、生肉を好み、焼肉店ではユッケやレバー刺しをよく食べていたという代表取締役の安田さん。牛レバーを生食として提供することが規制された頃から、生で食べることができる馬肉に目を付け、卸売業を開始。美味しくて低カロリーで、「馬肉の魅力を飲食店や消費者の皆様に知ってもらいたい」という想いで、馬肉を提供しています。

【point1】 健康や美容を気にする人に持ってこいの馬肉

馬刺しは、現在、生食することに問題がないとされている唯一の食肉です。ペプチドを多く含む良質な動物性タンパク質に富み、カルシウムは牛肉の3倍、鉄分は豚肉の4倍あるといわれています。またビタミンA1やB12、Eなども含む栄養価の高い食材です。コラーゲンが豊富なタテガミ(コーネ)部分は、特に女性におすすめ。低カロリーで低脂肪、低コレステロールの馬肉は、健康や美容を気にする人はもちろん、子どもから大人まで安心して食べられるということも大きな魅力です。
【point2】 一般的な部位に加え、希少部位も取り扱う

バーニング様では、栄養価が高く美味しい馬肉の素晴らしさを余すことなく伝えるため、霜降りや赤身、ロースといった一般的な部位に加え、レバーやタテガミ、心根やタンなど希少部位も幅広く取り扱っています。馬は1年に一頭しか出産しません。そんな貴重な馬肉を「全ていただく」という感謝の思いで、ほとんどの部位を取り扱うのです。馬肉は部位によって、味わいも食感も異なります。食べ方としては生刺しのイメージが強いですが、焼肉やしゃぶしゃぶ、すきやきなど、それぞれの部位を生かした様々な食べ方が楽しめます。
【point3】 厳しい基準で管理し、鮮度にこだわる

熊本県の自然豊かな地でのびのびと育った馬の肉をバーニング様では取り扱っています。熊本で最終飼育された馬は、牧草だけでなく穀物をしっかりと与えられて育っているため、海外で育って加工されたものとは、ひと味もふた味も異なります。安全面でも、厚生労働省よりもさらに厳しい『熊本県馬刺し安全・安心推進協議会』の基準で管理しています。また、馬肉を取り扱う上で何よりも大切なのが鮮度。バーニング様では、お客様に新鮮で安全な馬肉を食べてもらうために、熊本県の指定牧場から冷凍の真空パックで直接配送するようにしています。