今回ご紹介する商品は、宮崎県の食肉卸・鈴木フーズ様イチオシの「いも焼酎モロミ牛」です。栄養豊富な「焼酎粕」を飼料に与えて健康的に育てられたこの牛は、脂ではなく赤身がとってもおいしいと評判!まさにヘルシー志向の現代のニーズにぴったりあった商品です。ぜひ看板メニューとしてぜひご活用ください!

【point1】宮崎県産和牛としては最高のコストパフォーマンス!

「焼酎粕」とは、芋・麦・米などを発酵させたもろみを蒸留したあとに出る副産物。数億もの酵母菌体が含まれ、栄養価が豊富なことで知られています。宮崎県の大自然の中、この「焼酎粕」を飲みながら健康に育った「いも焼酎モロミ牛」は、お肉がとても良質で、お肉自体のうまみが濃いのが最大の特徴!霜降りに比べて飼料代も安いため、和牛の中では価格が抑えられているのもおすすめの理由の1つです。
【point2】驚きの事実。焼酎メーカーが開発!

「いも焼酎モロミ牛」を作っているのは、宮崎県の焼酎メーカー・寿海酒造様が運営している牧場。処理に困っていた「焼酎粕」を飼料として活用し、さらに牛の糞を堆肥として育てたサツマイモを焼酎の原料にする、という驚きの「循環型経営」を実現しています。固形にした酵母を飼料に混ぜて牛に食べさせる牧場もありますが、同社では栄養が豊富な原液のままで、1頭あたり1日50リットルも飲ませています。焼酎メーカー直営の牧場にしかできてない、環境に優しくておいしい牛の作り方として、全国から注目を集めています。
【point3】シェフやお店にきたお客様も絶賛!

「いも焼酎モロミ牛」は、お肉のうまみを楽しむためにシンプルに焼いて塩コショウで食べるのがおすすめ!「肉自体がおいしいからお客様に自信を持って薦められる」とシェフからの評判はバッチリです。もちろん食べたお客様からも「おいしい!」と声も。鈴木フーズ様は主に宮崎県内のホテルや飲食店などに販売されており、まだ関東にはあまり出回っていないということ。差別化商品をお探しの方はぜひ同社にお問合せください!