明治38年創業。名古屋の地で100年以上にわたり、米穀業を営んでいる株式会社ライス加納様。元々は地元に密着した小売店を開いていましたが現在は卸売業に転身し、スーパーやドラッグストア、飲食店などへ小売・業務用米の販売を行っています。伝統と歴史を守りながらも、新技術の導入や流通の改革に積極的に取り組み、常にお客様のニーズにあった商品を販売するよう心がけているそうです。約30種類の品種を取扱われている中で、今回ご紹介するのは愛知県産の『あいちのかおり』です。

【point1】 程よい粘りと、あっさりとした口あたり

愛知県生まれの『あいちのかおり』は県内でもっとも多く生産されているお米であり、学校給食用としても採用されるほど安心で安全です。粘りや甘みが程よくあり、あっさりとした口あたりが特徴です。「クセがないので和洋中どんな料理にも合わせやすく、また、冷めてもおいしい」とライス加納の加納社長は太鼓判を押します。粒が大きいので、しっかりとした食べ応えも感じられるお米です。
【point2】 手間なく使える無洗米

ライス加納様では30種類ほどのお米を扱っていますが、業務用でおすすめなのが無洗米。もちろん、『あいちのかおり』にも無洗米の用意があります。「無洗米は洗う手間が省けますので、忙しい飲食店様には特におすすめですね」と加納社長。1.4 kgからキログラムごとに個包装も行っているので、ぜひ相談してみてください。無料でサンプルも提供されています。
【point3】 ニーズに合わせて個別の対応も可能

約2年前に、愛知県の郊外にライスセンターを設立したライス加納様。センターを設立することで、お米を大量に購入することが可能になりました。精米から配送までを一括管理できるようになり、大幅なコスト削減につながったそうです。また、センターを設立したことで、お客様の要望に応えやすくなったというメリットも生まれました。例えば、2 kgずつの個包装にしてほしいという要望や、無洗米にしてほしいなど、個別の対応が可能です。