岩手県中部に位置する盛岡市で、盛岡の特産品でもある盛岡冷麺を主体に自社工房で生マッコリの製造販売もされている中原商店様。製造工場だけでなく、「ぴょんぴょん舎」という店名で盛岡市内を中心に、焼肉、冷麺の飲食店も運営されています。盛岡冷麺や盛岡温麺、盛岡じゃじゃ麺などの種類がある中で、今回ご紹介するのは飲食店様向けの『業務用冷麺・スープ・キムチセット』。コシが強く、つるりとした喉越しが味わえるこだわりの冷麺で、取扱い後は多くのお客様がリピーターになるほどです。

【point1】 麺本来の食感が楽しめる生麺を使う

中原商店様の冷麺の魅力は、自家製麺、スープ、キムチの3つのバランスのよさにあります。麺は、キメの細かい馬鈴薯デンプン粉と小麦粉を使用しており、つるつるの表面と強いコシが特徴です。通常、冷麺の麺といえば乾麺が多い中、中原商店様は麺本来の食感をより楽しめるよう生麺を採用しています。注文を受けてから生産しお届けするので、いつでもできたての麺を味わうことができます。
【point2】 最後の一滴まで飲み干せる抜群においしいスープ

自家製麺と同様に、盛岡冷麺に欠かせないのがスープです。国産の牛肉と牛骨をベースに、鶏ガラを加えて約5時間じっくり煮込んだスープは、コクがありながらもさっぱりとした口当たりで、最後の一滴まで軽く飲み干してしまうほど。こちらも麺と同様に自然塩やエネルギーの高い波動水を使って丁寧に仕上げています。まろやかなスープの味に惹かれてリピーターになる人も多いそうです。
【point3】 スープに入れた時に際立つキムチのおいしさ

『業務用冷麺・スープ・キムチセット』には、冷麺専用に仕込んだキムチが付いています。一般的なキムチには旨みの素となるアミの塩辛を入れますが、冷麺用に作った中原商店様のキムチにはアミが入っていません。それだけで食べると少し物足りない感じがするかもしれませんが、スープに混ぜ合わせるとよく絡み、爽やかな酸味と辛みが絶妙です。大根とキャベツのシャキシャキ感も冷麺を引き立てます。