今回ご紹介するのは、厳選された巨大な真鱈の子を金沢大野の醤油で作った秘伝のタレで炊きあげた、株式会社シンヤ様の「たらの子味付缶詰」です。大正時代から変わらないレトロなパッケージが印象的な同商品は、甘辛く味付けされ、プチプチとした食感とやわらかい卵の食感がクセになります。ご飯のおかずやお酒のおつまみにピッタリです!

【point1】年間8万缶売れる大人気缶詰

大正12年の製造以来、日本で一番の製造量を誇る同社のたらの子の味付缶詰は、石川・福井・富山の北陸3県で年間8万缶売れているほど大人気です。最近では多くのメディアでも取り上げられるほどの人気ぶり。原料には毎年2月下旬〜3月上旬にアラスカ沖付近で獲れる20cm〜40cmの大きなたらの魚卵を使用しているそう。魚卵の質で食べたときの食感が変わるため、硬すぎず、やわらかすぎず、粒子が細かい上質な魚卵を厳選して、見極めています。
【point2】ご飯やお酒のお供に!インパクト抜群な一品

同社オリジナルの秘伝のタレは、金沢大野の生揚げ醤油と砂糖、酒がバランスよくブレンドされています。甘辛く煮たたらの子は、「一度食べたら箸がとまらない!」などと多くのファンに愛されています。缶詰に入っている汁ごと白米にかけ、温泉卵を添えて丼ものとして、またお酒のおつまみとしてご活用いただけます。ほぼ北陸3県でしか売られていないため、珍しくインパクトのある商品をお求めの方にもおすすめです!