明治5年創業の愛媛伝統の蔵元、梅錦山川株式会社がお届けするのは、蔵から出したばかりの、まだ若さの残るさわやかな「蔵開(くらびらき)」。そのフレッシュな口当たりは、梅錦最高のお酒「究極の酒」にも劣らぬ感激があるというお客様もいらっしゃいます!

【Point 1】生牡蠣など冬の旬の味覚とマッチ!

秋に収穫した米で仕込んだ、ワインでいうところのヌーボーである今年の新酒。しぼりたての生原酒ならではのふくよかな麹香と口中ではじけるもろみの香りが、冬の食材とマッチします。この時期にしか味わえない、爽やかな余韻を楽しめるお酒です。ぜひ特別な日のメニューに加えていただければと思います。
【Point 2】愛媛の代名詞ともいわれる梅錦の酒

俵万智さんの歌集で『四国路の旅の終わりの松山の夜の梅錦冷やでください』とうたわれるように、愛媛の代名詞ともなった梅錦の酒。すぐ後ろに迫る切り立った石鎚山系から流れてくる滑らかな水により、きめが細かく上品で柔らかいのが特徴です。様々なシーンで「梅錦」ならではの味わいをお楽しみください。
【Point 3】数々の賞を受賞した匠の酒造り

全国新酒鑑評会にて30回も金賞を受賞した清酒はもちろんのこと、その伝統の技を活かして地ビール、焼酎などの様々な商品開発も積極的に行っています。全国でも最初に免許を取得した地ビールは2010,2011年のジャパン・アジア・ビアカップを受賞しました。1月下旬には清酒ベースでありながらアルコール度数を低くした新商品「梅ふわり」を発売します。愛媛県産南高梅を100%使用した「ふんわり、やわらかな」梅酒です。