今回ご紹介するのは、セルアライブシステム冷凍(CAS冷凍)を活用し、食感や風味豊かな独自商品を数多く世に送り出している光コーポレーション社様の商品です。駿河湾産のしらすや、浜名湖産のあさりなど静岡の名産品を数多く冷凍し商品化しているのが、静岡県磐田市に本社を置く同社の大きな特徴ですが、なかでも注目したいのが“そのまま食べられるフルーツアイス”として注目されている「そのまんま果実® 恋人岬の白びわ®」です。

【point1】 風味豊かなフルーツアイスは絶品!

光コーポレーション社様の「そのまんま果実®」は2012年5月11日に発売を発表したシリーズです。紅ほっぺ、寿太郎みかん、遠州次郎柿などの貴重なブランド果物類を「CAS冷凍」を用いた冷凍加工食品として販売しています。
「CAS冷凍」とは、凍結の際の水分子の移動を抑制し、細胞の破壊を最小限に抑えて冷凍できるまったく新しい技術。素材に合わせたCAS冷凍の設定を独自に研究し、素材の風味をほとんど損なうことなく全国に発送できるようにした商品が「そのまんま果実®」です。この商品の用途として、ホテル・レストランで、デザートやお口直しの一品として提供いただくことを想定しています。
「CAS冷凍」とは、凍結の際の水分子の移動を抑制し、細胞の破壊を最小限に抑えて冷凍できるまったく新しい技術。素材に合わせたCAS冷凍の設定を独自に研究し、素材の風味をほとんど損なうことなく全国に発送できるようにした商品が「そのまんま果実®」です。この商品の用途として、ホテル・レストランで、デザートやお口直しの一品として提供いただくことを想定しています。
【point2】 新技術が「幻の果実」を身近なものに

そのなかでも、「そのまんま果実® 恋人岬の白びわ®」は「CAS」を用いて白びわの美味しさを封じ込めた商品。
白びわは静岡県西伊豆の土肥地区でのみでしか生産されず、さらに収穫期間の短さ(5月下旬〜6月上旬)と柔肌ゆえの傷つきやすさから「幻の果実」と称されることが多い逸品です。一般的なびわと比較すると、果肉が白っぽく、糖度が高く、濃厚な味が特徴。この「幻の果実」をもっと広く流通させるために、光コーポレーション社様では「CAS」を使いもぎたての美味しさを閉じ込めた商品を開発しました。貴重な果実は話題性抜群で他店との差別化を図るのに最適です。
白びわは静岡県西伊豆の土肥地区でのみでしか生産されず、さらに収穫期間の短さ(5月下旬〜6月上旬)と柔肌ゆえの傷つきやすさから「幻の果実」と称されることが多い逸品です。一般的なびわと比較すると、果肉が白っぽく、糖度が高く、濃厚な味が特徴。この「幻の果実」をもっと広く流通させるために、光コーポレーション社様では「CAS」を使いもぎたての美味しさを閉じ込めた商品を開発しました。貴重な果実は話題性抜群で他店との差別化を図るのに最適です。
【point3】 行政や農協と強力スクラム

「そのまんま果実® 恋人岬の白びわ®」は静岡県農商工連携基金事業として承認され、開発が行われました。今後も同社は伊豆市、JA伊豆の国と協力して、開発・PRに努める予定で、食材のラインナップも拡大予定とのことです。今後の展開にも要注目です。どうぞご活用ください。
また、委託冷凍による商品開発のお手伝いにも応じてくれるそう。ご依頼やご要望があれば、お問い合わせください。
また、委託冷凍による商品開発のお手伝いにも応じてくれるそう。ご依頼やご要望があれば、お問い合わせください。