源平合戦ゆかりの地として有名な、香川県・屋島の地に店を構える源平フーズ様。香川県で生まれ育ち、小さい頃からうどんに親しんできた代表の佐々木亮丞さんが2001年に創業した讃岐うどんの専門店です。塩、水、小麦粉というシンプルな材料で作られるうどんだからこそ、とことんまで素材や製法にこだわり、おいしさを追求。安全性やサービス面の向上にも努め、現在高松市内に2店舗のうどん専門店を経営されています。そんな源平フーズ様のおすすめ商品は、うどんが持つ本来の食感と味わいが楽しめる業務用・小売用の生うどんです。

【point1】 小麦粉、水、塩と素材に徹底的にこだわる

うどんの食感や味わいの決め手になるため、素材には徹底的にこだわる源平フーズ様。例えば小麦粉は、地元・香川のメーカーより質のよい粉を仕入れて使っています。季節に合わせ独自に粉の配合を変えることで、弾力があり、ツヤのあるうどんが作れるそう。塩も地元産の海塩を使用しています。また、水は硬度がゼロになる装置を導入するなどして、うどん作りに最適な環境を整えています。素材への徹底的なこだわりは、いつ食べても“変わらない”安定感のあるおいしいうどんを作り出します。
【point2】 天候や季節に合わせ微調整して作る

源平フーズ様では、日々の気温や湿度など何年にも渡りデータを取り続け、それを元に毎日、安定感のある“同じうどん”を作るようにしています。さらに、夏場はざるうどんが多いので少し細めに仕上げたり、冬場はかけうどんが増えるので少し太めに切ったりと素材や配合だけでなく切り方も工夫。お客様に食べやすいうどんを作っています。注文時に相談をすれば、できる範囲で好みのうどんに仕上げてくれるそうです。
【point3】 生うどんでも納得の賞味期限

うどんには生麺、半生麺、乾麺などがありますが、うどん本来の食感や味わいを楽しむのなら生麺がおすすめです。源平フーズ様の生麺は、しっかりとした弾力性と美しいツヤ、さらりとした喉越しが特徴です。生麺は賞味期限が短いものが多く使い勝手という面では敬遠されがちですが、源平フーズ様の生麺は特殊な製造方法により製造から45日という賞味期限を実現。うどん本来の美味しさを長めに楽しむことができるようになりました。